シンポジウム「日本に科学技術政策はあるのか」
日時 : 2010/04/19 Mon 15:00-18:00[終了しました]
場所 : 日本財団ビル2F大会議室
【報告】公開シンポジウム「日本に科学技術政策はあるのか」
東京財団は行革700人委員会と共に、経済同友会の後援を得て、公開シンポジウム「日本に科学技術政策はあるのか」を開催した。これまで、科学技術政策を題材にした議論が広く交わされる機会がほとんど無かったため、会場には200名以上の聴衆を迎えたばかりでなく、定員を超えた来場希望者のためにインターネットを通じた中継を行ったところ、延べ1,200以上の視聴を記録するなど、高い関心が窺われた。
シンポジウムには、第一線で活躍する科学者に加え、科学技術政策に関する学識者、経済界、マスメディアからもパネリストを招き、研究開発の現場で起きている課題をベースとした活発な議論が交わされ、我が国の科学技術政策が抱える課題を明らかにした。併せて、今後取り組むべき政策についても有用な意見が出された。本シンポジウムで示された政策案を実際の政策に反映すべきとの意見があり、今後、東京財団としては、行革700人委員会、経済同友会をはじめ関係者と連携をとって、積極的に政策提言をしていく。
【日時】2010年4月19日(月) 15:00〜18:00
【会場】日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
【主催】東京財団、行革700人委員会
【後援】経済同友会
【プログラム】
趣旨説明:水野 清(行革700人委員会 代表世話人)、田中一昭(行革700人委員会)
パネルディスカッション:
1.科学技術政策のありようを考える
2.スパコン騒動を検証する
3.司令塔としての「総合科学技術会議」のあり方
−国民に対するアカウンタビリティをどう考え、実現するか
4.実施機関としての大学・独立行政法人等の課題
【パネリスト(敬称略、分野ごとの50音順)】
科学者:
榎木英介(NPO法人サイエンス・コミュニケーション理事、サイエンス・サポート・アソシエーション代表、病理診断医)
金田康正(東京大学情報基盤センター教授)
中村桂子(JT生命誌研究館館長)
長谷川眞理子(総合研究大学院大学教授)
松井孝典(東京財団特別上席研究員、千葉工業大学惑星探査研究センター所長)
学識者:
小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授)
薬師寺泰蔵(政策研究大学院大学客員教授、世界平和研究所研究顧問)
経済界:
前原金一(公益社団法人 経済同友会幹事)
報道関係者:
上杉隆(ジャーナリスト)
【モデレーター】
亀井善太郎(東京財団研究員 兼 政策プロデューサー)
■パネリストの発言要旨はこちら
|