研究員・政策プロデューサー

小原凡司

小原凡司

研究分野・主な関心領域

外交・安全保障/中国


▼実施プロジェクト

  • 論考シリーズ「“Views on China”―中国の定点観測」
    中国の南シナ海や東シナ海での行動が、日本を始め、周辺諸国の警戒感を高めています。また、日本国内でも、中国国内に多くの問題があると報道されてもいます。 なぜ、中国がそのような行動をとるのかを理解することはと ても難しいのですが、その理解なしに、中国に対して適切な態度をとることはできません。「Views on China」では、中国の、政治、経済、社会、外交・安全保障等の分野を、それぞれの専門家が定点観測することにより、中国の全体像を浮き上がらせようとするものです。中国の外交・安全保障政策は、国内政治と表裏一体です。中国の国内政治は、現在の不安定な社会に影響されており、不安定な社会の原因には、経済成長の減速もあります。どこか一つの分野だけを見ていても、中国の姿や意図を見ることは出来ません。 「Views on China」に掲載される中国の様々な側面が、皆様の中国理解の一助となれば幸いです。 → これまでに掲載した記事一覧はこちらからご覧になれます。

  • 日中若手研究者共同研究
  • 東南アジア安全保障枠組み構築

▼経歴

  • 1985年3月 防衛大学校卒(29期)
  • 1998年3月 筑波大学大学院修士課程修了、修士論文「中国の独立自主外交」
  • 1998年8月 海上自衛隊 第101飛行隊長(回転翼)
  • 2001年9月 防衛研究所一般課程(49期)
  • 2003年3月~2006年4月 駐中国防衛駐在官(海軍武官)
  • 2006年8月 防衛省海上幕僚監部情報班長
  • 2008年8月 海上自衛隊 第21航空隊副長~司令(回転翼)
  • 2010年2月 防衛研究所 研究部
  • 2011年3月 IHS Jane’s入社 アナリスト兼ビジネス・デベロップメント・マネージャー
  • 2013年1月 現職

▼著作等

       単 著

        『中国の軍事戦略』 2014年11月 東洋経済新報社

        『軍事大国・中国の正体』 2016年1月 徳間書店

       共 著

        Edited by Walter Lohman, Lt Gen Ravi K. Sawhiney, Andrew Davies, Ippeita Nishida, ”The Quad Plus – Towards a Shared Strategic Vision for the Indo-Pacific”, Wisdom Tree, 2015

       論文等

        “Defense Cooperation Among Japan, the United States, and the ROK : Dealing with the DPRK”《Joint U.S. – Korea Academic Studies – Facing Reality in East Asia : Tough Decisions on Competition and Cooperation 2015 Vol.26》Korea Economic Institute of America, 2015

         東亜 No576「中国の海軍戦略の現状と課題」2015年6月号

         “The Situation of South China Sea -Under the image of U.S. – China Confrontation-”Russian Academy of Science, June 18, 2015