タイプ
レポート
日付
2007/1/30

ヤングリーダー奨学基金運営担当者会議がコペンハーゲン大学にて開催されました

2007年1月16日、「ヤングリーダー奨学基金」プログラム(The Ryoichi Sasakawa Young Leaders Fellowship Fund。略称SYLFF[“シルフ”と発音])の20周年記念式典がコペンハーゲン大学(デンマーク)にて開催されました。

SYLFFプログラムは、日本財団が1987年に開始した事業で、世界各国の大学に対して各々100万米ドルの奨学基金を提供し、各大学はその運用益を、人文・社会科学分野で学ぶ優秀な大学院生のための奨学金として支給しています。将来、様々な分野でリーダーとして活躍する人材を育成することがその目的です。これまでに、世界45カ国69大学に対してSYLFF基金が提供され、各基金校でSYLFF奨学金を受給した学生は、世界中で9,000名を超えています。

今回の記念式典には、デンマークのB・ホーダー教育大臣のほか、コペンハーゲン大学のR・ヘミングセン学長、日本財団の笹川陽平会長、東京財団の加藤秀樹会長をはじめ、SYLFF基金校の代表者ら約130名が出席しました。また、式典後、基金校の代表者たちは、3日間にわたって会議を行い、SYLFF基金校やSYLFFフェロー間のネットワーク推進や、グローバリゼーションの中で高等教育が果たす役割や直面する課題といったことについて議論を交わしました。

東京財団は、SYLFFプログラム全体の運営を担っています。各大学に提供された基金の運用や奨学金プログラムの運営について監督・助言を行なうほか、各大学でSYLFF奨学金を受けた受給者(SYLFFフェロー)に対する様々なフォローアッププログラムを実施し、フェローの研究活動や、フェロー同士の協働活動を支援しています。

SYLFF20周年記念誌(英文)が刊行されています。ご希望の方にはお一人につき1部お送りいたしますので、メールにてお知らせ下さい。

宛先:sylff-viewbook[at]tkfd.or.jp
件名:20周年記念誌
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