タイプ
その他
日付
2013/10/28

ブザンソン国際指揮者コンクール優勝者(ウィーン国立音楽大学Sylffフェロー)のサプライズ来訪

ウィーン国立音楽大学出身で、在学中にヤングリーダー奨学基金プログラム(Sylff)を受給したSylffフェロー(2005年)の垣内 悠希さんが10月10日(木)、東京財団を訪問しました。垣内さんは現在世界で活躍する指揮者の一人です。2011年には指揮者コンクールの最高峰の一つと言われ、小澤征爾氏、シルヴァン・カンブルラン氏、佐渡裕氏をはじめ世界的な指揮者を輩出するフランスの”ブザンソン国際指揮者コンクール”で見事優勝し、一躍注目を集めました。

東京藝術大学卒業後、ウィーン国立音楽大学で指揮法を学び2009年首席で卒業、2011年同音大劇場音楽科(オペラ指揮/コレペティツィオン)特別課程を修了しました。2006年のヨーロッパ・デビュー以来、各国の交響楽団を指揮し、現在はウィーンと日本を中心に活動しています。

垣内さんから東京財団へのメッセージです。

「ウィーン国立音楽大学在学中、東京財団運営の奨学金を頂き、勉強に励むことができました。大変感謝しております。当地で学んだことが、現在の演奏活動の大きな支えとなっています。」

今回の来訪は、昨年夏、サントリーホールでの”みちのくウィンズオーケストラ”コンサートに出演した、ウィーン音楽大学助教授でパーカッショニストのDavid Panzlさんのエスコートで実現したサプライズでした。垣内さんは、Sylff奨学金と東京財団の事をよく記憶していて、同大学出身で来日中のPanzlさんに伴われ、活動を報告するため立ち寄ったとのことです。(写真:右端 垣内さん、左端 D.Panzlさん)

近々、日本で垣内さん指揮の以下のコンサートが予定されています。
・11月15日 読売交響楽団 第6回読響カレッジ(文京シビックホール)
・11月22日 神奈川フィルハーモニー交響楽団 第294回 定期演奏会(横浜みなとみらいホール)

垣内さんの世界的な活躍を心からお祝いし、今後の更なる飛躍をお祈りします。

今後も世界各地からSylffフェローの来訪や活動の報告を歓迎し、ウェブサイト上で紹介していきます。