東京財団メールマガジン

Vol.671【論考「持続可能な開発目標(SDGs)の導入は日本企業をどう変えるのか」】

_____________________________2016/09/15

―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.671】 ――――――――

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[1] トピックス
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■┓ 論考「あらためて『統合』の意義の確認を――SDGsの導入は日本企業
┃┃     をどう変えるのか」
┃┃  亀井善太郎 東京財団研究員兼政策プロデューサー
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本年1月、2030年までに国際社会が達成すべき「持続可能な開発目標(SDGs)」
への取り組みが始まりました。また、昨年9月の年金積立金管理運用独立行
政法人(GPIF)による国連責任投資原則(PRI)への署名等、投資の世界で
も社会的責任を志向する動きが活発です。社会は変わり続けています。その
なかで生き残るのはどのような企業なのか。亀井研究員は、2015年秋に実施
した第3回「CSR企業調査」の定量データ分析結果とCSR先進企業との研究会
における議論をふまえ、日本企業の課題を明らかにしました。


▼ 続きはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/2cylIt1

▼ CSR研究プロジェクトとは
 http://s.tkfd.or.jp/2cJZSEF

▼『CSR白書2016―変わり続ける社会、生き残る企業』のご購入はこちら
 (「Amazon.co.jp」サイトへ)
 https://amazon.jp/dp/486027010X/

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         ■□ 第4回CSR企業調査実施 □■

CSR研究プロジェクトでは、全国の約2,000社(上場企業、主要非上場企業、
主要外資系企業)を対象に、日本社会や国際社会が抱える社会課題とCSRと
の関係性に焦点を当てたアンケート調査を2013年より実施しています。第4
回目の今回は、自社の行うCSR活動と内外に存在する社会課題との関連性、
対話や協働の現状、CSR活動の評価、合理的配慮への対応状況等の新たな設
問を加え、改めて組織としてどのような体制とポリシーでCSRに取り組んで
いるのかを調査分析する予定です。多くの企業の皆様のご協力をお願いいた
します。

▼ 詳細はこちら
 http://s.tkfd.or.jp/2coRQld

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▼「CSR企業調査質問票」のダウンロードはこちら(Word:175KB)
 http://s.tkfd.or.jp/2cK0xWC

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▼関連イベント
「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2016 分科会に出展」
 http://www.social-innovation.jp/about/session/v1/

東京財団は、9月29日(木)18:30~20:30、虎ノ門ヒルズで開催の「日本財
団ソーシャルイノベーションフォーラム2016」分科会に出展し、「Vision
新しい社会の羅針盤―ソーシャルイノベーションという方法~ソーシャルイ
ノベーションの意義を探る対話~」を実施します。

登壇者
小宮山宏(東京財団CSR委員会座長、東京大学第28代総長)
岩井克人(東京財団CSR委員会座長代理、東京財団名誉研究員)
亀井善太郎(東京財団研究員兼政策プロデューサー、東京財団CSR研究プロジェクト・リーダー)

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[2] 新着記事
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▼ 2016年アメリカ大統領選UPDATE
   現地報告 2016年民主党全国大会
   久保文明 東京財団上席研究員、東京大学法学部教授

  (上)ヒラリー・クリントンは課題を克服できるか?
 http://s.tkfd.or.jp/2cGH1c8

  (下)楽観論で悲観論のトランプに勝てるか?
 http://s.tkfd.or.jp/2c9Rs3Q

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▼ “Views on China”― 中国の今、プロが観る
   中国の政策決定の構造から考える海軍艦船の尖閣航行
   井上一郎 関西学院大学教授
 http://s.tkfd.or.jp/2cykLRg

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[3] メディア掲載情報
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■┓【9月9日付『毎日新聞』】
┃┃  論点 対露協力「領土」打開なるか
┃┃   畔蒜泰助 東京財団研究員兼政策プロデューサー
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ロシア・ウラジオストクで開かれた東方経済フォーラムでの日露首脳会談に
続き、12月のプーチン大統領訪日時を含め今年あと2回の安倍・プーチン首
脳会談が予定されています。ロシアを専門にウォッチする畔蒜研究員は、日
本の対ロシア接近の大きな背景として、「東アジアの安全保障環境が厳しさ
を増していることが挙げられる」と述べ、先鋭化する対中関係を見据え、優
先順位としてのロシアとの関係安定化という判断について分析しました。ま
た、日本側の対露交渉の基本的な方向性は、「歴史問題や法的問題をいった
ん脇におき、未来志向の関係を描くなかで領土問題解決の道筋を切り開く」
アプローチであると考察。ポイントとなるのは、ロシア側にとって、単なる
経済問題だけでなく安全保障問題にリンクしている極東シベリア開発に、ど
こまで日本が協力できるかであると論じています。

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■┓【9月7日付『宮崎日日新聞』】
┃┃  議会は長期的思考を 川南町議ら識者に学ぶ
┃┃   亀井善太郎 東京財団研究員兼政策プロデューサーの講演
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亀井研究員は、8月30日宮崎県川南町で開催された議員研修会で、「川南町
の未来に責任を果たす議会の『仕事』を考える」をテーマに講演を行いまし
た。講演では、首長と議員の違いを取り上げ「任期の4年間の政策を重要視
しがちな首長に対し、議会は長期的に考えるよう仕向ける必要がある」と訴
え、若者が希望を持てるルールの整備や条例の制定等にも言及し、若者の町
外への流出に歯止めがかからない川南町の抱える問題について、まちづくり
と議会の関係の点から解説しました。

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■┓【9月13日付『長野日報』】
┃┃  米国大統領選挙と外交の行方 アジア安定へ自ら動くべき
┃┃   渡部恒雄 東京財団上席研究員の講演
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渡部上席研究員は、9月12日長野県諏訪市で開催された内外情勢調査会の月
例懇談会で、「米国大統領選挙と外交の行方」をテーマに講演を行いました。
講演では、11月の米大統領選挙について、「どちらが勝ってもアメリカの内
向き志向は当面続くと思われる。アジア地域の安定のために日本が自ら動く
ことが重要だ」と述べ、「日本は金もないし軍事大国にはなれない。アメリ
カの存在感は維持しつつ、韓国やオーストラリア、東南アジアと連携してい
くことが大切だ」と指摘し、安全保障上の問題があるとすれば、日本は積極
的に自分で動く必要があると訴えました。

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■┓【9月10日付『朝日新聞 be on Saturday』】
┃┃  知っ得 なっ得 国民健康保険3 見えづらい負担と給付の関係
┃┃   三原岳 東京財団研究員兼政策プロデューサーによる取材協力
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医療・介護・社会保障制度の将来設計プロジェクトを行う三原研究員が取材
協力する『朝日新聞be on Saturday』の連載コラム「知っ得 なっ得」。第3
回目は主に国民健康保険の財源についての課題を取り上げ、税金補填等によ
る給付と負担の関係の不明瞭さとコスト意識の低下、また健康保険組合に加
入する被保険者の不公平感等について解説しました。

▼ 関連リンク「医療・介護・社会保障制度の将来設計プロジェクト」はこちら
 https://www.tkfd.or.jp/research/heathcare

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■┓【『週刊東洋経済』9月17日号】
┃┃  中国動態 海洋支配を着実に広げる 中国の「キャベツ戦略」
┃┃   小原凡司 東京財団研究員兼政策プロデューサー
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南シナ海、東シナ海で拡張姿勢を強め、実効支配の既成事実化を狙う中国の
戦略について、小原研究員は『週刊東洋経済』に寄稿しました。とりわけ、
スカロボー礁、セカンド・トーマス礁をフィリピンから奪う手段として中国
の軍事評論家が用いたキャベツ戦略について取り上げ、詳解しています。民
間船舶が実効支配を狙う島嶼を囲み、その外側を法執行機関巡視船、さらに
その外側を中国海軍の艦艇が固め、支援物資等を遮断して追い込むことで、
実質的に軍事力を用いずに実効支配を可能にするこの戦略は、8月の尖閣諸
島周辺での領海侵入でも同様に用いられていると分析。中国が軍事力の使用
を避けるのは「『中国が事態をエスカレートさせた』という国際社会の非難
を避けるため」「米国との軍事衝突を避けるため」の2つの理由によるものだ
と考察しています。

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[4] お知らせ
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■┓ 第104回 東京財団フォーラム【9月29日 18:30~ @日本財団ビル】
┃┃ 「税と社会保障のグランドデザイン~幸せな暮らしのための税制改革
┃┃   に向けて~」
┗┛────────────────────────────────
アベノミクスが始まって3年。経済再生効果を肌で感じる国民は、そう多く
はありません。所得や資産の格差拡大のほうがリアルです。そんな中表明さ
れた消費税増税の再延期。これは本当に賢明な選択なのでしょうか。

本来、税制には所得再分配の機能があります。格差が広がる社会では、持続
的な経済成長など絵に描いた餅です。だからこそ、税と社会保障の一体改革、
つまり、より公平な税制を用いて格差を是正し、社会保障を充実させていく
ことが必要だと考えます。

わたしたちが幸せに暮らすための税制について、共に考えたいと思います。
どうぞ奮ってご参加ください。

【日時】2016年9月29日(木)18:30~20:00 (開場18:00)

【会場】日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
        http://www.tkfd.or.jp/access

【テーマ】「税と社会保障のグランドデザイン~幸せな暮らしのための税制
            改革に向けて~」

【登壇者】(順不同  ※モデレーター)
 森信茂樹 (東京財団上席研究員/中央大学法科大学院教授) ※
 田近栄治 (成城大学経済学部特任教授)
 土居丈朗 (慶應義塾大学経済学部教授)
 佐藤主光 (一橋大学国際・公共政策研究部教授)
 小塩隆士 (一橋大学経済研究所教授)

【参加費】無料

▼ お申し込みはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/2cz6RuT

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