東京財団メールマガジン

Vol.502【水循環基本法を読み解く~抜け落ちた「土地所有者」の観点】

_____________________________2014/04/10

―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.502】 ――――――――
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[1] トピックス
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■┓論考 「水循環基本法を読み解く~抜け落ちた『土地所有者』の観点~」
┃┃   吉原祥子 東京財団研究員兼政策プロデューサー
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3月末に成立した水循環基本法によって、地下水を含む水が「国民共有の貴
重な財産であり、公共性の高いもの」と初めて法的に位置づけられました。
森林・水資源などの国土資源保全のあり方と日本の土地制度の問題について
研究を行う東京財団の吉原研究員が、この基本法の成立の意義について考察
しています。その中で「土地所有者」の観点が抜け落ちていると指摘、水循
環を維持していくにはどのような土地利用のあり方が望ましいのか、土地の
所有や利用がますます多様化する中、それを見据えた基本計画を策定してい
く必要性を論じています。

▼ 続きはこちら
 http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=1258
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[2] 新着記事
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▼ 論考シリーズ:インターネットとアメリカ政治 <第6号>
 「オープンインターネット~アクセス条件決定で交渉力を増す大手ISP~」
   藤野 克 前在アメリカ合衆国日本大使館参事官
 http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=1257
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[3] メディア掲載情報
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■┓【『週刊エコノミスト』4月15日特大号】
┃┃ 地政学リスクと資源争奪
┃┃ シーレーン「南シナ海からインド洋へ 通商大国・中国の猛進の深慮」
┃┃   西田一平太 東京財団研究員
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西田研究員は、『週刊エコノミスト』4月15日特大号「地政学リスクと資源
争奪」特集にシーレーンについて寄稿しました。とりわけ、中国の活動領域
が南シナ海からインド洋へと連なるシーレーンに大きく展開している点に着
目し、秩序形成の途上にあるインド洋とその周辺地域の安定と勢力バランス
、またこの海域での日本の果たせる役割について考察しています。

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■┓【『週刊エコノミスト』4月8日号】
┃┃ NEWS OF THE WEEK FLASH!
┃┃ 日米韓首脳会談「対北朝鮮で連携を確認 中韓接近に米国の危機感」
┃┃   渡部恒雄 東京財団上席研究員
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オランダ・ハーグで開かれた核安全保障サミットでは、オバマ大統領の仲介
により日米韓首脳会談が実現しました。渡部上席研究員は、4月8日号『週刊
エコノミスト』に寄稿した論文の中で、「米国があえて日米韓首脳会談をあ
っせんしたのはなぜか」について対北朝鮮、対中国への懸念、とりわけ核開
発技術の向上と拡散リスクの観点から論じています。

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■┓【4月7日付「ダイヤモンドオンライン」】
┃┃ 「消費税増税開始!課題を改めて考える
┃┃          益税防止、事務負担軽減するインボイス導入を」
┃┃   森信茂樹 東京財団上席研究員
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森信上席研究員は4月7日付「DIAMOND Online」サイトに寄せた論文の中で、
消費税が8%に引き上げられたのを機に、改めて日本の消費税制度の課題につ
いて論じています。その中で、消費税と価格の関係について、「消費税率の
引き上げはあくまでコストの変動の一つ」であり、絶対に価格に転嫁しなけ
ればという考えには無理があると論じています。また欧州の例を引いて、消
費税「インボイス」制度のメリットを紹介し、その日本にもその導入を提案
しています。

▼ 記事はこちら(「ダイヤモンドオンライン」サイトへ)
 http://diamond.jp/articles/-/51219
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[4] お知らせ
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─────────────────────────◆明日15:30開催◆
■┓ 第77回 東京財団フォーラム
┃┃「パラドックスは起こっているか?―日米韓の思惑を読み解く」
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3月末のハーグでの核保安サミットに際して、日韓首脳が就任後はじめて日
米韓三カ国会談を行いました。しかし、これも米国の強いイニシアティブに
よるものであり、日韓、および日中の関係は依然として改善の気配が見えて
きません。

その妥当性はともかく、韓国の朴大統領が「アジアのパラドックス」と呼ん
だ日本と中韓との間での歴史認識や領土問題に端を発した政府レベルでの反
目は、それまでの経済と民間の交流の深まりにも関わらず、かつてないほど、
大きくなってきました。

クリミア半島情勢をめぐり、ロシアとの関係が難しくなっている中、オバマ
大統領が日米韓首脳会談を主導したことをみても、米国は北東アジアの現状
に強い問題意識をもっているのは間違いありません。 

近隣外交および日米同盟を視野に、日本外交の現状と今後のあり方について、
当財団の名誉研究員と上席研究員らが語り合います。奮ってご参加ください。


【日時】2014年4月11日(金)15:30~17:00(開場15:00)

【会場】日本財団ビル2階会議室

【テーマ】「パラドックスは起こっているか?―日米韓の思惑を読み解く」

【スピーカー】
 ジェラルド・カーティス(東京財団名誉研究員)
 川口順子(東京財団名誉研究員)
 細谷雄一(東京財団上席研究員、慶應義塾大学教授)
 渡部恒雄(東京財団上席研究員兼政策研究ディレクター)

【モデレーター】
 今井章子(東京財団研究員兼広報渉外ディレクター)

【参加費】無料

▼ お申し込みはこちら
 http://www.tkfd.or.jp/event/detail.php?id=219

▼ USTREAM東京財団チャンネルにてインターネット配信を行います。
  http://www.ustream.tv/channel/tokyofoundation

※ 配信の開始時刻(当日15時半)を過ぎても映像が映らない場合は、お使
  いのブラウザの「再読込」または「更新」ボタンをクリックしてください。
※ 会場後方より客席フロアを撮影することがありますので、あらかじめご
  承知おきください。
※ 実会場へのご参加は、別途事前の申し込みが必要となります。

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