東京財団メールマガジン

Vol.581【論考「今、国会が安全保障法制を議論する理由とは?」】

_____________________________2015/04/30

―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.581】 ――――――――

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[1] トピックス
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■┓論考「今、国会が安全保障法制を議論する理由とは?」
┃┃  渡部恒雄 東京財団上席研究員
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安倍首相の米議会演説でもその早期成立に言及された安全保障法制は、現在
与党協議が実質決着し、続く国会での審議の行方に注目が集まります。東京
財団では、グレーゾーン事案への切れ目のない対応を含む安保法制や政府の
機能のあり方について一昨年提言を行いました。これを踏まえ、渡部上席研
究員は、現在の日本をとりまく激しい安全保障環境の変化とそれに対応する
法整備の必要性について概要を整理し、その意義について詳しく解説してい
ます。そして、今回の法整備に対する国内外の不安や抵抗の反応を解消する
には、「今なぜ法整備が必要なのか」という議論の過程が、国会審議を通し
透明性をもって内外に示され理解を得ること、さらには、周辺国への外交的
な配慮を通して日本の平和国家としての歩みを変えない点をアピールするこ
とが重要だと論じています。

▼ 続きはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/1AjRgEQ
▼ 政策提言「海洋安全保障と平時の自衛権
           ~安全保障戦略と次期防衛大綱への提言」はこちら
 http://s.tkfd.or.jp/1GytTcN
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[2] 新着記事
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“Views on China”― 中国の今、プロが観る
 「AIIBと日本の選択」
   諏訪一幸 静岡県立大学国際関係学部教授
 http://s.tkfd.or.jp/1AjRls3
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▼ アメリカNOW第127号
 「アメリカ大統領夫人をめぐる政治とミシェル・オバマ」
   渡辺将人 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授
 http://s.tkfd.or.jp/1GJQYi5
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[3] メディア掲載情報
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■┓【4月27日付『朝日新聞』】
┃┃ 2015統一地方選「40年ぶり選挙戦『知らない候補・似た主張…
┃┃ 投票棄権』『票に思い込めた』」
┃┃   中尾修 東京財団研究員のコメント
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今回の統一地方選挙では、低投票率、無投票当選が多くの自治体で相次ぎま
した。地方議会改革の必要性を訴え活動を続ける中尾研究員は、この現状に
ついて朝日新聞の取材にコメントを寄せ「行政サービスが削られ、議員は住
民の要望をかなえる立場から、住民負担の説得役に変わった。荷が重い仕事
と思われるようになった」と指摘し、地方議員を取り巻く現状の変化につい
て言及しました。

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■┓【4月23日付『日本経済新聞』】
┃┃ 「バンドン会議演説 首相、戦後70年談話へ布石
┃┃  『おわび』触れず 韓国は懸念」
┃┃   渡部恒雄 東京財団上席研究員のコメント
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23日に閉幕したインドネシア・バンドンで開催されたアジア・アフリカ会議
での安倍首相の演説に注目が集まりました。先の大戦への「深い反省」に言
及し、「侵略」や「おわび」には触れず未来志向を前面に出した演説につい
て渡部上席研究員は『日本経済新聞』の取材に応え、「安倍政権は中韓の反
発よりも欧米の反応を気にするはずだ。欧米に歴史修正主義者と見られない
よう、米議会などで演説することが重要だ」「法の支配を強調し『強いもの
が弱い者を力で振り回すこと』を否定したことはベトナムやフィリピンは評
価する」とコメントしています。

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[4] お知らせ
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■┓ 第92回 東京財団フォーラム
┃┃ 「ユーラシア地政学から見たイラン核問題『枠組み』合意の意義を探る」
┃┃ 5月8日(金) 19:00~20:30
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去る4月2日、米欧など6か国とイランは、イラン核問題の包括的な解決に向
けた「枠組み」合意に達しました。今回、米オバマ政権は中東地域における
長年の同盟国であるイスラエルやサウジアラビアの反対を押し切る形でこの
「枠組み」合意に踏み切ったと言われています。また、ロシアは米国とウク
ライナ問題で激しく対立しているにもかかわらず、これを側面支援する形で
重要な役割を果たしました。「枠組み」合意を受け入れたイラン、またそれ
を促した米国やロシアの戦略的狙いは何なのでしょうか。

本フォーラムでは、中東・イラン専門家の田中浩一郎氏(日本エネルギー経
済研究所中東研究センター長)をお招きし、米国専門家の渡部恒雄上席研究
員、ロシア専門家の畔蒜泰助研究員と共に、今回の「枠組み」合意の中身と
今後の見通しや、ユーラシア地政学から見たその意義について議論します。
ぜひ奮ってご参加ください。


【日時】2015年5月8日(金)19:00~20:30(受付18:30~)

【会場】日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
    http://www.tkfd.or.jp/access.php

【テーマ】「ユーラシア地政学から見たイラン核問題『枠組み』合意の意義を探る」

【登壇者】田中浩一郎(日本エネルギー経済研究所中東研究センター長)
渡部恒雄(東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員)
畔蒜泰助(東京財団研究員兼政策プロデューサー)

【参加費】無料

▼ お申し込みはこちら
http://s.tkfd.or.jp/1DMbFnt
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