東京財団メールマガジン

Vol.593【財政健全化の検討に必要な視点と機能】

_____________________________2015/06/25

―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.593】 ――――――――

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[1] トピックス
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■┓ 論考「財政健全化の検討に必要な視点と機能
┃┃ ― 経済財政推計委員会を国会に設置する法律
┃┃     (東京財団試案)について」
┃┃  亀井善太郎 東京財団研究員兼政策研究ディレクター、
┃┃       「財政推計・独立推計機関」プロジェクト・リーダー
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来週初、政府は「経済財政運営と改革の基本方針2015」を発表します。ここ
には、「経済・財政再生計画」が示され、政府としての今後の財政健全化の
方向性が示されます。また、これに先立って、6月16日、自民党財政再建に
関する特命委員会は「最終報告」を発表しました。政府と与党の文書は同じ
ようでいて、そのトーンには違いがあります。その違いにはどのような意味
があるのでしょうか。

財政健全化を実現するために不可欠なより長い時間軸で見るべき視点をいか
に日本は得ていくのか、国会に独立機関を設置する政策提言をしてきた亀井
研究員が明らかにします。


▼ 本文はこちら
 http://bit.ly/1Kbc8Wp

▼ 政策提言「将来推計の抜本見直しを ―日本の経済財政社会保障に関する
       将来推計の課題と将来像」はこちら
 http://bit.ly/1If0bid

▼「財政推計・独立推計機関」プロジェクトとは?
 http://bit.ly/1IzOHSc
  
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[2] メディア掲載情報
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■┓【『FACTA』7月号】
┃┃ 「ロ中接近に日米綱引き プーチン訪日準備動き出す」
┃┃   畔蒜泰助 東京財団研究員
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ロシアのプーチン大統領が、北方領土問題解決とそのための日ロ首脳会談に
意欲を示したとの報道があります。ロシア専門家の畔蒜研究員は『FACTA』7
月号に寄せた論文の中で、「今年4月末の段階で、安倍首相はプーチン大統
領の訪日準備に具体的に着手する意向をオバマ大統領に伝えていた」と指
摘。問題は「東シナ海や南シナ海の問題では緊密な連携が不可欠なオバマ政
権が、現在進行中のロ中接近が将来、東アジア情勢にもたらす悪影響につい
て日本と共有していないことだろう」とし、「対ロ外交を巡る米国との微妙
な齟齬をどう埋めていくのか――安倍政権の外交安全保障戦略は中長期の構
想力が試されている」と論じています。

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[3] イベント案内
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■┓ 第94回 東京財団フォーラム
┃┃ 「高齢化時代の医療政策を考える
┃┃   ~制度の地域一元化と住民自治の強化に向けて~」
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1961年に日本は世界で4番目に国民皆保険を完成させ、この制度は高度成長
期に最も有効に機能しました。半世紀以上を経た現在、平均寿命の延長や雇
用形態の多様化、グローバル経済の進展など私たちを取り巻く環境は大きく
変化し、現行制度では対応しきれておらず、医療制度は大幅な改革を問われ
ています。

私たちはどう生きて、どう死にたいのか。その負担をどう分かち合うのか
―。医療制度は本来、こうした問いをベースにしています。いま私たちは、
既存の制度にとらわれず、本来の問いに立ち返りながら国民全員で政策の方
向性を考える時ではないでしょうか。

先日、20年後の保健医療政策のビジョンを明らかにする厚生労働省の「保健
医療2035」策定懇談会が報告書を取りまとめたほか、有識者で構成する財務
総合政策研究所の「持続可能な介護に関する研究会」も報告書を公表しまし
た。

そうした中、東京財団は政策提言「医療保険の制度改革に向けて」を発表
し、その中で医療保険制度の地域一元化と住民自治の強化を訴えています。
今後、この提言をベースに社会の関心やオープンな議論の場を作り出し、結
果として社会全体の合意形成とビジョンの共有につながること目指します。

今回のフォーラムでは、これらの内容に触れつつ、それぞれの立場から医療
政策の将来を語り合います。ふるってご参加ください。


【日時】2015年6月29日(月)10:30~12:00(開場10:00)

【会場】日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
    http://www.tkfd.or.jp/access.php

【テーマ】「高齢化時代の医療政策を考える
       ~制度の地域一元化と住民自治の強化に向けて~」

【登壇者】(順不同、敬称略)
 渋谷健司(東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授、厚生労
      働省「保健医療2035」策定懇談会座長)
 加藤久和(明治大学政治経済学部教授、財務総合政策研究所「持続可能な
      介護に関する研究会」座長)
 三原岳(東京財団研究員兼政策プロデューサー)
 亀井善太郎(東京財団政策研究ディレクター兼研究員)*モデレーター

【参加費】無料


▼ お申し込みはこちら
 http://bit.ly/1BLiSJu

▼ 政策提言「医療保険の制度改革に向けて
        ~地域一元化と住民自治の充実を~」はこちら
 http://bit.ly/1dhu4Bw

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