タイプ
その他
プロジェクト
日付
2013/8/28

東京財団フォーラム「先端医療にルールはいらない? ~生命倫理法のある国、ない国」

⇒ テーマ
: 「先端医療にルールはいらない?~生命倫理法のある国、ない国」

⇒ 開催日時
:2013年10月17日(木)18:00-20:00 

⇒ 開催場所
: 日本財団ビル2階 第1-4会議室

⇒ 概要説明(ねらい)

:人の生命と身体に深く介入する先端医療の、何がどこまで許されるのか。この問題を考えるために生命倫理という言葉が生まれ、日本で使われるようになって30年になりました。
 
 倫理が人の内面の問題にとどまるだけでは、守られる保障がないので、ときにその内容を法律にして、社会のルールとして確定しようという動きが出てきます。とくにヨーロッパでは生命倫理の立法が盛んですが、日本ではこれまで非常に消極的で、新しい問題が出てくるたびに、対象をごく限った役所の指針をつくってしのいできた観があります。
 
 しかし最近、それでは対応しきれなくなって、「生命倫理基本法」をつくるべきだという声が、政府の審議会などで出始めています。
 
 生命倫理の基本とは何か? それは法律にできるものなのか? 
  
 生命倫理サロンでは、これまで三年間、そのときどきで話題になり問題とされた、様々な分野の先端医療の倫理について語り合ってきました。その経験を踏まえ、今回は、考えるべき生命倫理の全体像について見取り図を示し、東アジアで唯一、「生命倫理法」をつくった韓国の例を参考に、倫理を法律にするということについて、みなさんでじっくり話し合ってみたいと思います。どうぞふるってご参加ください。

⇒ スピーカー
: 青柳幸一氏(明治大学法科大学院 教授)
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、横浜国立大学経営学部助教授、同・大学院国際経済法学研究科教授、同・国際社会科学研究科教授、筑波大学法科大学院教授等を経て、2011年4月から本法科大学院教授、法学博士。専門は憲法学。著書に『人権・社会・国家』(尚学社・2002年)、『憲法における人間の尊厳』(尚学社・2009年)など、多数。

: 洪 賢秀氏(東京大学医科学研究所 特任助教)
1985年青山学院大学文学部教育学科卒業、1989年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科教育学専攻修了(文学修士)。1998年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻修了(学術博士)の後、 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科文部教官助手を務める。株式会社科学技術文明研究所研究員、財団法人医療科学研究所研究員を経て、2008年より現職。

⇒ 聞き手ぬで島次郎(東京財団研究員)


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