タイプ
その他
日付
2008/7/29

第20弾「国産小麦」(4/5)


4.地図情報






国産小麦に力を入れている地域と名物商品

■香川県 農政水産部 農業生産流通課 加工・流通グループ(讃岐うどん)
TEL 087-832-3417 FAX 087-837-2481
URL www.21kagawa.com/udon100/

さぬきの夢2000など県産小麦を応援するこだわりの讃岐うどんの店の情報も、こちらから検索。前述参照。

■秋田県物産振興会(稲庭うどん)
TEL 018-836-7830  FAX 018-836-7834
URL www.akita-bussan.jp

手前をかけて作られる稲庭うどんの中でも「寛文五年堂」www.kanbun.co.jpの木箱入り、いなにわ手綯うどんは、国産小麦のみを使用。

■東京都「エン座」
練馬区石神井代8-22-1  TEL 03-3922-0408 月火休 
武蔵野の農家が育てた小麦を、都内唯一の製粉所「山八製粉」で挽いたうどん屋

■群馬県 農政部 蚕糸園芸課
URL www.pref.gunma.jp/

全国4位の小麦生産、「農林61号」を中心に「きぬの波」「春のかがやき」などの5品種を栽培。
地産地消の店も150軒を越え、現在『新田乃庄』のおきりこみwww.nittanosho.com、『めん処 ばば』のうどん(TEL 027-265-3252)、製麺所『星野物産』www.hoshinet.co.jp、『モモヤ』のラーメンTEL 027-231-5017、また『煉瓦の蔵』のピザ(TEL 027-255-3033)、『フリアンパン洋菓子』www.friand.co.jp 、『松田製菓』(高崎市)、『新菓人』(前橋市)など洋食店や菓子店でも県産小麦を使用する店が増えた。また、水沢うどんや館林うどんも知られ、県産小麦にこだわる店もある。

■宮城県 白石市役所 商工観光課
TEL 0224-22-1321
E-Mail shokan@city.shiroishi.miyagi.jp
白石温麺の中にも『はたけなか製麺』www.hatakenaka.jpや『きちみ製麺』www.tsurigane.com/など、地元の契約農家のうどんがある。パレスリゾート内『日本料理この花』www.palaceresort.jpでも味わえる。

『奥州白石温麺協同組合』
TEL 0224-25-0124
URL www.shiroishi-umen.com/

■北海道 帯広市役所 商工観光部 産業連携室
TEL 0155-24-4111  Fax 0155-23-0172
E-Mail relation@city.obihiro.hokkaido.jp
国産の6割を北海道が支え、4分の1を帯広・十勝で生産している。うどんに向く「ホクスイ」が9割だが、昨今、パンや菓子に向く「キタホナミ」や「キタノカオリ」などを開発。2006年から、市内の林製パン工場で作られた十勝小麦のパンが、26の小学校、15中学校、計17000食の学校給食にも届く。昨年から『十勝製粉所』、『山本忠信商会』、『ますやパン』『たいやき工房』など道産小麦を扱う店はさすがに多い。

■栃木県「麦わらぼうしの会」(笠原産業株式会社)
URLwww.kasa-kona.co.jp/mb_kodawari.html

2002年県内の製麺所、JA,生産者、製菓店、飲食店など約100社からなる県産小麦を応援し、消費者の意識を変えるため『麦わらぼうしの会』を結成。かつて県内に100社以上あった製粉所は数軒に減り、そのうちの1軒、県産小麦のうどんやラーメンも手がける製粉所『笠原産業』が事務局を兼ねる。麦わらぼうしの会の取り組みは昨年、農林水産大臣賞を受賞。

■愛知県安城市和泉町 たつみ麺店 
URL www.tatsumimenten.co.jp/

県内の「音羽米研究所」が育てた小麦を、天日干しの手延べそうめんにしている。

■岩手県
2421トンの小麦を生産している岩手県では、昔ながらの南部小麦がその85パーセントを占める。県内の製麺工場や飲食店、郷土料理のひっつみにも欠かせず、需要に追いつかないのが、現在、「いわて純情通信」などに地産地消の店を紹介。また、新しいパンに会う品種、ゆきちからを使った地粉のメロンパンを作る「白石製パン」www.siraisi.co.jpなどもある。

小山製麺 TEL 0197-47-0434
南部小麦のうどんとそうめん。昔から愛されてきた「南部小麦」を作っている。
         
■佐賀県
佐賀県農林水産商工本部 流通課 FAX 0952-25-7307
http://www.pref.saga.lg.jp/web/_1720.html

佐賀県は全国第3位の小麦生産量。近頃は、地産地消の店だけでなく、伊万里にある福祉施設NPO『小麦の家』で佐賀県産小麦で洋菓子を作っている。
佐賀県では、学校給食に県産小麦を半分混ぜている。チクゴイズミやニシノカオリなどの品種があり、「むーらんる^じゅ」のパン、「丸城屋洋館本舗」の丸ぼうろ、「麺処いっせい」「大福ラーメン」「理研農産化工」のうどん http://www.riken-nosan.com/、また「伊之助製麺」のうどんやちゃんぽんwww.inosuke.co.jp、「萬坊」のいかまんしゅう www.manbou.co.jp、また、地産地消の店を紹介したサイトでも何軒か紹介。http://www.kizuna-saga.jp/chisan-shop-list.php


■福岡県 九州沖縄農業研究センター麦育種研究室 
URL www.knaes.affrc.go.jp/

福岡では、筑後平野を中心にうどんなどに向く「チクゴイズミ」などを栽培。全国2位の生産量を誇る。麦の研究では、先進的な同研究室によれば、『JA福岡』のうどん(TEL 092-762-4700)、『富士菊』の天ぷらうどん(TEL 0979-83-3355) 、『東龍食品』の冷凍うどん(TEL 0942-44-8123)、『小林製麺工場』のそうめん(TEL 0943-77-2249)などがチクゴイズミを使っている他、県産小麦を使う飲食店や菓子屋も増えた。

参考までに、他にも熊本の『ママスパパス』や沖縄の『らいらぶ』、岡崎の『石窯パン工房プース』佐渡の『ポッポのパン』など国産小麦にこだわるパン屋が全国で活気づいている。


5.どこで味わい、買うことができるのか


■「寿美屋」檜木博さん
丸亀市中津町1091‐1 Tel0877-22-4320 水曜休
地元の豚を使ったトンカツうどん、さぬきコーチンや地元のほうれんそうやトマトを使った限定の新メニューにも挑戦。

 
 



(左:寿美屋 店内は広々としている 中:さぬきコーチンのうどんクレープ 右:地豚をからっと揚げたトンカツうどん)


■「八十八庵」井川義雄さん 
さぬき市多和兼割93-1 TEL 0879-56-2160 無休 
打ち込みうどんが人気。四国霊場88番目の「大窪寺」門前

 




(左:「八十八庵」を支える井川一家。 中:打ち込みうどん  右:「大窪寺」88番霊場の門前にある)



■「いしうす庵」屋島店 香川政明さん高松市新田町宇若宮甲2567-1 TEL 087-841-7877

■「いしうす庵」レインボー店 高松市松縄町299-1 TEL 087-867-5171 ともに無休

■「うどん田中」田中貞年さん 高松市林町455-3 TEL 087-888-1519 月休

■「うどん麺処 千ちゃん」寺島千祐さん 高松市寺井町386 TEL 087-886-1236第3日休

■「さぬきうどん滝宮」綾歌郡綾川町滝宮1578 TEL 087-876-5018 第1・3火休

■「うどん亭大庄屋」高橋英治さん 仲多度郡琴平町郷見1045‐1 TEL 0877-75-6000 無休

■「かなくま餅」秋山史郎さん 観音寺市植田町35-2 TEL 0875-25-3044日休
                        
■「日の出製麺」三好修さん 坂出市富士見町1-8-5 無休 TEL 0877-46-3882
日に50食だけ限定で、「さぬきの夢2000」のうどんを打つ。

■「かめびし屋」東かがわ市引田2174 TEL 0879-33-2555
宝暦3年に創業。創業以来、ずっと地元の小麦を使い続けてきた。現在は、「さぬきの夢2000」を使う。杉の大桶に仕込み、香ばしく炒って、挽き割った小麦と蒸した大豆をまぜ、江戸時代と変わらないむしろ麹造りを続けている。


 


(左:青唐辛子しょうゆと三年醸造醤油、右:平成15年、登録文化財に指定された)


■「生パスタ工房アルボーレ」高松市太田下町2620‐1 TEL 087-867-3130 無休
吉原食糧のさぬきの夢2000ブレンド小麦を使っている。

■「ホーコク製粉」観音寺市粟井町2227 TEL0875-27-6565 FAX 0875-27-8885
小麦粉、プレミックス、うどん、そうめんの販売

■「木下製粉」香川県堺出市高屋町 1086-1 TEL 0877-47-0811 FAX 0877-47-3660
社長の木下敬三氏は、「さぬきうどんの小麦粉の話」(旭日出版)の著作がある。