公開フォーラム

タイプ
その他

第55回「マイノリティが変えるアメリカ政治― 多民族社会の現状と未来」

日時
2012/11/29  15:00~17:00 [終了しました]
場所
日本財団ビル1階 バウルーム
担当
片山

東京財団では、現代アメリカ社会の研究の一環として、このたび『マイノリティが変えるアメリカ政治― 多民族社会の現状と未来』(NTT出版、2012年10月)という書籍を刊行しました。そこで、この成果を踏まえて、アメリカにおけるマイノリティと政治の関係を論じるフォーラムを、以下のとおり、開催いたします。

そもそもアメリカは移民国家として成立した国ですが、そのアイデンティティは、自由、民主主義、機会の平等などに象徴される「アメリカ的信条」にあります。ところが、近年マイノリティが増大し、ハンチントンがその著書『分断されるアメリカ』で指摘しているように、アメリカは深刻なアイデンティティの危機を迎えています。

マイノリティは2010年現在、アメリカ全人口の36パーセントを占めており、2050年には50パーセントを超えると予想されています。その結果、マイノリティ人口はヒスパニックを中心に、アメリカ政治に大きな影響を与えるようになりました。

今回のフォーラムでは、マイノリティ研究チームを率いたお二人の専門家をお迎えして、アメリカ社会が抱えるマイノリティの問題を、移民政策、社会統合、社会福祉政策など、多面的に論じていただきます。ここでの議論は現代アメリカ政治のダイナミックスを理解するために有益であることはもちろん、人口減少社会において移民政策が議論されるようになった日本の選択肢を考える上でも、貴重な情報と示唆を与えてくれると確信します。

多くの皆様のご参加をお待ちいたします。


【日時】 2012年11月29日(木) 15:00~17:00 (受付14:30~)

【場所】 日本財団ビル1階バウルーム(港区赤坂1-2-2)

【テーマ】 「マイノリティが変えるアメリカ政治 ― 多民族社会の現状と未来」

【スピーカー】
  松岡 泰(熊本県立大学総合管理学部教授)
  西山隆行(甲南大学法学部教授)

【モデレーター】
  久保文明(東京財団上席研究員、東京大学教授)

【参加費】 無料



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お申し込みが完了しますと、入館証として返信メールが届きますので、プリントアウトの上、フォーラムの当日に受付にお渡し下さい。

お忘れになった場合、ご入場できないことがありますので、あらかじめご了承ください。