人を育てる(人材育成)

人材育成

国境も、時代も越えて。より良い社会を築くための人材育成プログラム

将来を担う人材の発掘・育成をそのミッションのひとつに掲げ、社会が直面する様々な課題に取り組む強い志を有し、広い視野で物事を捉え、取るべき道を創造的に模索する勇気と能力をもつ優秀な人材を育成するプログラムを国内外で展開しています。

東京財団政策研究フェローシップ

これからの日本の政策研究を牽引する、優れた若手政策研究者の育成を目指すフェローシッププログラムです。支給期間は最長5年で、計16年間実施予定です。その間、当研究所において、政策研究の基礎力を磨くとともに、内外の研究者や政府関係者などとの共同研究に参加する機会も提供します。

Sylff Association プログラム

Sylff:ヤングリーダー奨学基金

The Ryoichi Sasakawa Young Leaders Fellowship Fund

国家・宗教・民族などのあらゆる諸問題が複雑化・多様化する現代社会において、文化や価値の多様性を尊重し、人類の共通の利害のために行動する人材を育てるグローバルなプログラムです。日本を含む世界44ヵ国、69の大学・大学連合の、おもに人文社会科学分野を研究する大学院生を対象に奨学金を授与しています。将来を担うリーダーとしての資質を重視して選ばれた奨学金受給者(Sylffフェロー)は、設立から30年を迎えた2017年には16,000名を超え、その多くが様々な分野で活躍しています。長期的な視野に立ってリーダー育成を行う観点から、フェローには卒業後も様々なサポートプログラムを提供しています。

NF-JLEP Associationプログラム

NF-JLEP:日本語教育基金
The Nippon Foundation Fund for Japanese Language Education

海外における日本語の普及、日本語教育の推進を目的としたグローバルなプログラムです。6ヵ国11の大学において、日本語を学ぶ学生への奨学金の給付や外国語として日本語を教える教員の養成、日本語の教材開発など、それぞれの地域で求められる支援を行っています。1994年の設立以来、1,600名を超える学生・教員(NF-JLEPフェロー)が誕生し、その多くが各国の日本語教育の発展に貢献しています。フェローが日本への理解を深めるサポートプログラムを提供し、国を超えたネットワーク形成も支援しています。

 

Sylff Association プログラムおよびNF-JLEP Association プログラムの運営図

Sylff校およびNF-JLEP校では、プログラムの運営委員会が設置され、奨学金プログラムを運営しています。運営方法は、奨学資金の支援方法(スキーム)により、2つに分かれます。「既存スキーム校」は、奨学金プログラムの運営(公募、選考、フェローとの連絡)に加えて、奨学金の資金源となる基金の運用と管理業務も担当します。「新奨学金スキーム校」は、基金運用・管理業務は当研究所に委ね、奨学金プログラムの運営に注力します。このスキームでは、SylffおよびNF-JLEP運営委員会が毎年、当研究所へ推薦するフェロー候補者に対して、総額50,000ドルの奨学金予算が確保されます。

 

SylffおよびNF-JLEP Associationプログラムは、Sylff、NF-JLEPの基金寄贈者である日本財団と、プログラムを運営する東京財団政策研究所が共同で実施しています。