日本語教育基金プログラム(NF-JLEP)

東京財団が運営する日本語教育基金プログラム(NF-JLEP)は、海外における日本語の普及、日本語教育の推進を目的として、日本財団の基金提供(各基金校に150万ドル)により、1994年に発足しました。

現在6カ国8大学に基金が設置され、基金を共有する大学を加えた11の大学において、基金の運用益をもとに、日本語を学ぶ学生への奨学金、外国語として日本語を教える教員の養成、日本語の教材開発、カリキュラム開発に係る事業など、当該地域の日本語教育事情に応じたきめ細かいプログラムを、展開しています。

この他、同プログラムでは、日本語教育の研究グループと協力して、漢字習得ソフトの現地語翻訳や教材開発への支援も行っています。

2010年度は、日本語教育基金の第一番目の設置校である、ルーマニア、ブカレスト大学において開催された「ヨーロッパ日本語教育シンポジウム」を後援しました(詳細はこちら)。また、シンポジウムに先立ち、ブカレスト大学では、俳人で、文化庁「文化交流使」としてフランスを中心にヨーロッパで活躍される黛まどか氏による、俳句と日本文化に関する講演会「HAIKU~世界一短い詩に込められた日本人の心」も開催されました。

2009年度には、日本語教育基金プログラムの効果を更に高めるため、同プログラムが支援する大学生を対象に、東京財団日本語作文コンテストを実施し、学生からの積極的な参加がありました。

日本語教育基金設置校

オーストラリア

 

エジプト

 

インドネシア

 

ニュージーランド

 

トルコ

 

ルーマニア