タイプ
その他
日付
2009/11/24

東京財団日本語作文コンテスト2009 実施概要


目 的

東京財団が運営する日本語教育基金プログラムは、海外における日本語の普及と日本語教育の推進を目的として、日本財団が基金を提供して始まりました。現在は、6カ国8大学に日本語教育基金が設置され、各地域での日本語教育や日本理解のために活用されています。
東京財団では、各大学で日本語や日本について学ぶ学生に、日本語の上達と、日本を更に理解する機会を提供したいと考え、この度、日本語作文コンテストを実施しました。作文コンテストへの参加を通して、学生たちがますます日本を好きになり、学習意欲を高めてくれることを期待しています。

テーマ

「日本語を学んで実現させたい夢」
*作文のタイトルは、自由。

応募資格

・東京財団の日本語教育基金校(*)において、日本語、もしくは日本研究を専攻(主専攻・副専攻の両方を含む)する学部学生。参加大学名は、以下に掲載。
・但し、母語が日本語(native speaker)の者、または日本国籍の者は、対象外。

 参加大学       *印は、日本語教育基金校
 ・インドネシア:インドネシア教育大学(*)、国立スラバヤ大学、国立マナド大学
 ・エジプト:カイロ大学(*)
 ・オーストラリア:クイーンズランド大学(*)、グリフィス大学、セントラルクイーンズランド大学、ジェームスクック大学、
           サザン・クイーンズランド大学、サンシャインコースト大学、マコーリー大学(*)、モナシュ大学(*)
 ・トルコ:チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学(*)
 ・ニュージーランド:マッセイ大学(*)、オタゴ大学、オークランド大学、オークランド工科大学、環太平洋大学(IPU)、
           カンタベリー大学、クライストチャーチポリテクニック工科大学、ビクトリア大学ウェリントン校、
           ワイカト大学
 ・ルーマニア:ブカレスト大学(*)

応募規定

・日本語で、1,000字以上、2,000字以内の作文(タイトルは文字数から除く)
・詩は対象外
・応募は一人1作品のみ
・作文は、所定の原稿用紙に書くこと。タイトルは、原稿用紙の初めにつけること。
・所定の応募用紙に、必要事項記載し、原稿用紙に付けて提出すること。
・原則、電子データで作成すること。手書き原稿をスキャナーでデータに取り込み、メールで送付できる場合は、手書きでも可。
・作品は、未発表のものに限ります。
・作文は、自分の力で書くこと。
・個人情報は、このコンテストの目的にのみ使用します。ただし、入賞者の氏名、大学名、作品は、東京財団ホームページなどで公表します。
・応募作品の著作権は、主催者である東京財団に帰属します。
・応募した作品は返却されません。

審査基準

応募者の気持ちや思いが伝わる内容と表現力、日本語の語彙や文法の使い方といった語学力の両方から審査されます。

審査方法

1.一次審査:各日本語教育基金校で審査。各基金校において、上位5作品を選出。(インドネシア、オーストラリア、ニュージーランドについては、基金校が複数の大学を対象としていても、1基金校として上位5作品のみ選出とする)

2.二次審査:一次審査を通過した各基金校の上位5作品を合わせ、その中から、東京財団の審査委員によって、最優秀作品2点、優秀作品3点、佳作10点を最終決定する。
審査委員は、海外の日本語教育関係者、大学関係者、有識者(作家など)、財団関係者などを予定

賞品

1.最優秀賞:全応募者の中から2名
賞品:日本へ招待(日本への往復航空券(エコノミークラス)、宿泊費、食費、研修費、保険費用、査証申請費。その他は自己負担(例えば、母国での交通費、おこづかいなど))。日本招聘は、日本の大学生ならびに日本語を学ぶ外国の学生との交流、東京見学、京都・大阪などの歴史的観光地の訪問の内容で、2010年2月に約1週間を予定。

2.優秀賞:全応募者の中から3名
賞品:電子辞書

3.佳作:全応募者の中から10名
賞品:日本の伝統工芸品もしくは書籍(検討中)