東京財団メールマガジン

Vol.519【「対外援助協力」という視点(2)~欧米の対外援助協力の潮流】

_____________________________2014/07/10

―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.519】 ――――――――
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[1] トピックス
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■┓論考「『対外援助協力』という視点(2)
┃┃                 ~欧米の対外援助協力の潮流~」
┃┃ 福島安紀子 東京財団上席研究員/西田一平太 東京財団研究員 
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援助と安全保障の関係についてその理論を概観した第1回目に続き、本稿で
は、アフリカの角地域で活動を展開する欧州連合・イギリス・アメリカそれ
ぞれの安全保障協力と開発援助を連携させた取り組みについて詳しくみてい
ます。これらの取り組みを検証すると、軍事アプローチからのみ、開発援助
からのみといった分断的なアプローチではなく、情報を鍵とした横断的、包
括的な対外援助協力の潮流が見えてきました。福島上席研究員、西田研究員
は、これらの分析を通し日本のとるべき戦略について考察しています。


▼ 続きはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/1qXS4Ph
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[2] 新着記事
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▼ 論考シリーズ:アメリカ経済を考える<第6号>
 「遅れる法人実効税率改革」
   中林美恵子 早稲田大学准教授
 http://s.tkfd.or.jp/1mifMT9
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▼ ユーラシア情報ネットワーク 分析レポート
  特別投稿「ベトナムの対中攻勢は積極か消極か」
   小高泰 拓殖大学言語文化研究所講師
 http://s.tkfd.or.jp/1oEKi7Y
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  特別投稿「日本の集団的自衛権問題に対する韓国の議論」
   黄洗姫 海洋政策研究財団研究員
 http://s.tkfd.or.jp/1xWjW6R
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[3] メディア掲載情報
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■┓【7月5日付『毎日新聞』】
┃┃ 外事大事「米中スターウォーズ」
┃┃   小原凡司 東京財団研究員のコメント
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2014年年明けに、中国は「WU14」と呼ばれる超音速滑空機の実験に成功し、
アメリカに対抗する能力を示しました。小原研究員は、『毎日新聞』コラム
の中でコメントし、この実験成功で「米国が(軍事戦略)のゲームチェンジ
ャーと考えていた能力を中国も持つことになる」と述べています。さらに、
こうした「超音速の物体を迎撃するにはイージス艦をネットワーク化し、自
動的に攻撃するシステムの構築などが求められる」とコメントしています。

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■┓【7月1日付「ナショナル ジオグラフィック日本版」】
┃┃ 明日はどっちだ!? 資源・エネルギーサバイバル最前線
┃┃ 「検証:『エネルギー基本計画』その1 日本の電力料金はなぜ高い」
┃┃   平沼光 東京財団研究員兼政策プロデューサー
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4月11日に閣議決定された、新しい「エネルギー基本計画」の策定を受けて、
今後どのような点に注目すべきか、資源エネルギー分野を研究する平沼研究
員は「ナショナル ジオグラフィック日本版」に連載を始めました。ここで
は特に、エネルギー需給構造改革を背景にした電力料金をどのように考える
べきか、そもそも改革とは何か、改革を実行可能にするために必要なことは、
の3点に焦点を当てレポートしていきます。初回は、再生可能エネルギーの
固定価格買取制度、燃料費、発電設備の修繕費、人件費等について数値を交
えて解説し、これら電力料金に影響する要因の検証と対策がコスト削減のた
めには不可欠だと論じています。

▼ レポートはこちら
  (「ナショナル ジオグラフィック日本版」サイトへ)
 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20140701/405300/
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■┓【7月8日付「ダイヤモンドオンライン」】
┃┃ 「市場競争をゆがめる優遇税制 公益法人課税の見直しは急務」
┃┃   森信茂樹 東京財団上席研究員
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2008年に行われた公益法人制度改革で見直しされなかった特別法に基づく公
益法人の課税の問題点について森信上席研究員は、7月8日付「ダイヤモンド
オンライン」サイトに論文を寄せています。特にこの中では、福祉施設や医
療機関の運営主体として広く活用され、施設経営分野で大きな役割を果たし
ている社会福祉法人を取り上げ、その税制上の問題点を公平性を含めた観点
で指摘。「経営形態のみによって公共事業を定義することが適当ではなくな
っている」現状に沿って、「公益法人等や協同組合等に対する課税の抜本的
な見直しを行う必要がある」と述べています。

▼ 記事はこちら(「ダイヤモンドオンライン」サイトへ)
 http://diamond.jp/articles/-/55698
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[4] お知らせ
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■┓ 人材育成担当のプログラム・オフィサー(常勤)を公募
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東京財団では、奨学金給付をはじめとする人材育成事業を担当するプログラ
ム・オフィサーを募集しています。

◆業務内容:
世界の77大学と協力し、現地での円滑な奨学金プログラム運営を実施、また、
奨学金受給者(フェロー)をサポートするための次の各種業務。
1)担当大学の教職員との連絡による情報交換、大学への定期的訪問
2)大学の奨学金プログラムの分析、評価、改善提案(プログラム運営と資
  金運用)
3)フェロー(既卒含む、約15,000名)に対する各種サポートプログラム、
  ネットワーク構築事業の企画実施

◆応募資格:
・「社会に対する志と、広い視野・深い知恵をもった人材を育てる」という
 東京財団人材育成事業の理念に共感し、世界中で将来のリーダーを育成す
 るという事業に関心がある方
・業務経験が2~3年以上の方
・英語で十分にコミュニケーションがとれる方
・その他、通常ビジネスで求められる資質がある方

◆募集期間:2014年6月26日(木)~7月31日(木)応募書類郵送必着

▼ 詳細はこちら
 http://s.tkfd.or.jp/1qMnd6A
▼ 人材育成の各プログラムはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/1mLYC1C
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■┓ 第80回 東京財団フォーラム
┃┃「年金財政検証を受けて各党はどう動くか」
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年金財政の今後を見通す5年に1度の財政検証が、去る6月3日に公表されまし
た。

経済状況や働き方の変化によって将来の見通しには幅があるものの、現行制
度の限界も明らかになりつつあります。世代間の格差にもつながる負担と給
付の関係を改善していくためには、制度改正が進められるべきとの指摘もあ
ります。将来世代まで見越した年金制度改革の実現には、国民に痛みを強い
ることも想定され、政治がいかにリーダーシップを発揮していくのかが問わ
れています。

第80回東京財団フォーラムでは、こうした財政推計の公表を基点に、政党間
で政策論争を深め、政策合意はいかにして行われるのか、主要各党の政策責
任者による対話を通じて、今後の年金制度を巡る政策議論の行方を概観して
いきます。奮ってご参加ください。


【日 時】2014年7月16日(水)15:00~17:00(開場14:30~) 

【会 場】日本財団ビル2階会議室

【テーマ】「年金財政検証を受けて各党はどう動くか」

【スピーカー】(順不同、敬称略)
 野田毅 (衆議院議員)      特命委員長> 桝屋敬悟(衆議院議員) 松本剛明(衆議院議員)
【モデレーター】
 亀井善太郎(東京財団研究員・ディレクター)

【参加費】無料


▼ 詳細・お申し込みはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/1n6QEKC
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■┓ 第81回 東京財団フォーラム
┃┃「『会社は社会を変えられる』出版記念
┃┃               ―6社の事例から見るCSRのこれから」
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雇用、環境、教育、貧困、医療などの社会的課題は、グローバル化、高齢化、
ライフスタイルや家族構成の多様化がすすむなか、従来の公的枠組みでは解
決できなくなってきました。そのため、複雑化、ボーダレス化する社会的課
題への取り組みにおいて、NPO、地域社会、一般企業、国際機関などさまざ
まな階層がそれぞれに役割を果たしていくことが求められていますが、とり
わけ、組織力、資金力、技術、人材を有する大企業への期待は近年高まって
います。

このたび東京財団では「CSR研究プロジェクト」の成果として、昨年実施し
た企業調査から得られた事例とその分析をまとめた書籍『会社は社会を変え
られる』および『東京財団CSR白書2014』の発刊を記念しフォーラムを開催
することとなりました。

フォーラムでは、書籍に収録した6社の事例報告のほか、それを元に、東京
財団CSR委員会の小宮山宏座長と岩井克人座長代理が「会社は社会を変えら
れる」とはどういうことかを議論いたします。お誘い合わせのうえ是非ご参
加ください。


【日 時】2014年7月23日(水)15:00~17:30(開場14:30~) 

【会 場】経団連会館2F 国際会議場(東京都千代田区大手町1-3-2)
     http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html      
【テーマ】「『会社は社会を変えられる』―6社の事例から見るCSRのこれから」

【プログラム概要】(順不同、敬称略)
 ▽ パネルディスカッション
    第1部 事例報告
     ・株式会社損害保険ジャパン
     ・伊藤忠商事株式会社
     ・武田薬品工業株式会社
     ・キリン株式会社
     ・株式会社電通
     ・曙ブレーキ工業株式会社
     モデレーター:亀井善太郎(東京財団研究員・ディレクター)

    第2部 対談
     小宮山宏(東京財団CSR 委員会座長、三菱総合研究所理事長、
          前東京大学総長)
     岩井克人(同座長代理、東京財団名誉研究員、東京大学名誉教授)
     モデレーター:今井章子(東京財団常務理事)

【参加費】無料

▼ 詳細・お申し込みはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/1qmt0xy
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