東京財団メールマガジン

Vol.527【「対外援助協力」という視点(3)~「積極的平和主義」実現への道】

_____________________________2014/08/21

―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.527】 ――――――――
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[1] トピックス
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■┓論考「『対外援助協力』という視点(3)
┃┃                ~『積極的平和主義』実現への道~」
┃┃ 福島安紀子 東京財団上席研究員/西田一平太 東京財団研究員 
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2013年12月に策定された国家安全保障戦略では、外交・防衛とあわせて開発
問題がその中に明記されました。本論考最終回は、日本において安全保障協
力と開発援助の関係がどのように捉えられてきたのか、その政策議論の変遷
を概観し、実際の平和構築活動における現場での取り組みを解説しています。
自衛隊による国際平和協力活動とODAとの連携、「顔が見える援助」等、現
場主導で進められてきた日本流の包括的アプローチを経て、今後検討される
べき課題、採るべき政策は何かについて福島上席研究員、西田研究員が考察
しています。

▼ 続きはこちら
 http://s.tkfd.or.jp/VH8qxQ

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[2] 新着記事
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▼“Views on China”― 中国の定点観測
 「近代戦争の長い影―第1回 第一次世界大戦アナロジーと中国」
   毛利亜樹 筑波大学人文社会系助教
 http://s.tkfd.or.jp/1s2dxTY

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 「権力集中を進める習近平―不安と期待―」
   諏訪一幸 静岡県立大学国際関係学部教授
 http://s.tkfd.or.jp/1mon0BJ

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 「中国は腐敗撲滅に成功するか」
   加藤弘之 神戸大学大学院経済学研究科教授
 http://s.tkfd.or.jp/1oTxFdq

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[3] メディア掲載情報
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■┓【『日経ヴェリタス』8月17日号】
┃┃ 「成長戦略を促す株価の規律」
┃┃   加藤創太 東京財団上席研究員
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加藤上席研究員は『日経ヴェリタス』8月17日号に寄せた論文の中で、議員
内閣制の下で首相の権限は実は強大だが、国政選挙も当面行わずにすむ中で、
現安倍政権を外部から強く規律しているのは内閣支持率と株価指数だと指摘。
そのうち株価指数は、他の経済指数に比べ将来的な経済効果をくみ取る指数
のため、「効果がなかなか現れない」と政治的に敬遠されがちな成長戦略
(第三の矢)を促進する面があると述べています。他方で、株価の維持が自
己目的化するリスクが大きいことも指摘し、「株価連動内閣」の功罪を論じ
ています。

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■┓【『世界』9月号】
┃┃ 「ウクライナ東部・マレーシア航空機追撃事件が揺るがす国際情勢」 
┃┃   畔蒜泰助 東京財団研究員
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日露の外務次官級協議の延期に続き、ロシア軍の北方領土、千島列島での軍
事演習により今秋に予定されていたプーチン大統領の訪日は大きく遠のき絶
望的との見方が大勢を占めています。畔蒜研究員は、『世界』9月号に寄稿し、
この事態へ続く前段のウクライナ問題とマレーシア航空機撃墜事件をめぐる
米露欧のアプローチの変遷について詳解し、対露経済制裁強化の情勢の中で、
日本の立場と今後について論じています。

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■┓【8月2日付『公明新聞』】
┃┃ 「安保法制 識者に聞く 『専守防衛』堅持し不安払拭」
┃┃   渡部恒雄 東京財団上席研究員のインタビュー
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渡部上席研究員は、安全保障法制の整備についての閣議決定を受けて、8月2
日付『公明新聞』のインタビューに応え、「安全保障環境の変化にしっかり
向き合い、その議論を基に閣議決定した内容であり、基本的には歓迎してい
る」とコメントしています。さらに日米関係への影響として、決定を受けて
再改定される日米安保ガイドラインでは、「日米間で協力できる幅が広がる
だろう」と述べ、「備えを十分にすることで地域の脅威に対する抑止効果が
上がる」と語っています。

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■┓【8月15日付「WEDGE Infinity」】
┃┃ 「軍を叩き直そうとする習近平
┃┃ 腐敗させた江沢民、改革に失敗した胡錦濤」
┃┃   小原凡司 東京財団研究員
┗┛────────────────────────────────
中国で7月20日から約1ヵ月、東シナ海に面する空港を中心に国内の発着便の
削減が要求された報道を受けて、小原研究員は8月15日付「WEDGE Infinity」
に論文を寄せています。この中で、この発着便削減は人民解放軍の大規模な
軍事演習の影響と指摘。人民解放軍に腐敗を蔓延させた江沢民、この状況を
立て直そうとしてうまくいかなかった胡錦濤を背景に、習近平指導部は、実
践能力のある軍へ改革を進めていると論じています。しかし、「これまで、
中国ではこうした改革が成功した試しはない」と述べ、現場の面従腹背の実
態を指摘しています。

▼ 記事はこちら(「WEDGE Infinity」サイトへ)
 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4113

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