東京財団メールマガジン

Vol.668【論考「日本の経済対策に求められている視点」】

_____________________________2016/09/01

―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.668】 ――――――――
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[1] トピックス
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■┓ 論考「日本の経済対策に求められている視点」
┃┃  森信茂樹 東京財団上席研究員
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8月2日に「未来への投資を実現する経済対策」が閣議決定され公表されまし
たが、そのメニューの豊富さに引き換え抜本的な構造改革に踏み込む対策は
見受けられません。経済活性化と税制度を研究する森信上席研究員は、アベ
ノミクスによりもたらされた中間層の減少に着目するとともに、経済再生に
必要なのは潜在成長率を上げることであり、その実現のために女性労働力の
活用を支援する税制面からの具体案を提示。さらには、働く人の勤労インセ
ンティブを高める税制度としてオランダをモデルにした勤労税額控除の導入
について論じました。

▼ 続きはこちら
    http://s.tkfd.or.jp/2cek9OC

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[2] メディア掲載情報&テレビ出演情報
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■┓【9月1日付『産経新聞』】
┃┃  海底資源(上)「燃える氷」の真相 「海上原発」二兎追う中国
┃┃   小原凡司 東京財団研究員のコメント
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南シナ海で電力を供給する海上浮動式原子力発電所の中国の建設計画が今年
4月に明らかになりました。小原研究員はこの海域での中国の海上原発建設
について『産経新聞』の特集記事の取材に応え、その目的は「第1に岩礁を
埋め立てるなどして造った施設に電力を供給する軍事目的、第2に海底資源
開発への利用だ」と分析しました。さらに、中国が南シナ海支配をあきらめ
ないのは、「艦船の進出路として、さらに米国に対する核抑止として、核兵
器を搭載した原子力潜水艦を隠密裏に太平洋に展開するため」「そして、豊
富な海底資源も放棄したくない」とコメントし、軍事的な対米戦略とともに
南シナ海周辺の海底資源がその要因であると指摘しました。

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■┓【8月31日付『静岡新聞』】
┃┃  社説 相続未登記問題 必要性の周知進めたい
┃┃   国土資源保全PJ実施のアンケート調査について言及される
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今年6月閣議決定された経済財政運営の指針「骨太方針」に、土地・建物の
相続登記推進が盛り込まれたのに続き、より相続手続きを簡素化する新制度
も来年度から開始されます。国土資源保全プロジェクトでは、所有者不明の
土地が災害復旧や耕作放棄地の解消、空き家対策など公益上の支障となる事
例の顕在化を受けて、実態を定量的に把握するため全国規模の自治体アンケ
ート調査を実施し、この調査結果について8月31日付静岡新聞社説にて言及
されました。調査からは、回答自治体のうち63%にも上る自治体が土地所有
者が特定できないことで問題が生じたことがあると回答し、所有者不明土地
の広がりと深刻さを裏付ける実態が明らかになっています。国土資源保全プ
ロジェクトでは、地籍情報とともに国土情報基盤の中心となる登記記録の重
要性に鑑み、積極的な法整備も含めた国の施策の必要性を訴えています。


▼ 報告書「土地の『所有者不明化』~自治体アンケートが示す問題の実態」
  はこちら
 http://s.tkfd.or.jp/2cejNrp

▼ 関連リンク「国土資源保全プロジェクト」はこちら
 http://s.tkfd.or.jp/2bDGQyG

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■┓【8月30日付『毎日新聞』】
┃┃  クローズアップ2016 クロマグロ保護 温度差 大西洋では規制効果
┃┃   小松正之 東京財団上席研究員のコメント
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クロマグロの資源管理を話し合う国際会議、中西部太平洋マグロ類委員会が
福岡市で開催されています。長期的な資源維持を目指すことを目標に議論を
主導したい日本は、約450万匹を3年連続で下回った場合のみ緊急に漁業規制
することを提案しており、より高いハードルの長期目標をかかげる米国との
違いが浮き彫りになっています。日本のこの案に対し、水産資源管理と経済
的利益の再配分システムについて研究を行う小松上席研究員は『毎日新聞』
の取材に応え、「3年連続で低水準にならないと規制しないという日本の提
案では、(資源保護について)何もしたくないというメッセージと受け止め
られる」とコメントし懸念を示しました。

▼ 記事はこちら(「毎日新聞」サイトへ)
 http://mainichi.jp/articles/20160830/ddm/003/020/042000c

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■┓【8月27日付『朝日新聞 be on Saturday』】
┃┃  知っ得 なっ得 国民健康保険1 厳しい財政で改革待ったなし
┃┃   三原岳 東京財団研究員による取材協力
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医療・介護・社会保障制度の将来設計プロジェクトを行う三原研究員は『朝
日新聞be on Saturday』の連載コラム「知っ得 なっ得」で国民健康保険に
ついて取材協力しました。国民健康保険の成り立ちの歴史的経緯から、現在
の保険加入者構造の変化と制度改革の必要性までを、会話形式でわかりやす
く解説しています。

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■┓【8月23日付「日経ビジネスONLINE」】
┃┃  トランプ候補、起死回生の“ダントツ”戦略へ
┃┃  ―弱みに目をつぶり、強さを磨く以外に勝ち目なし
┃┃   渡部恒雄 東京財団上席研究員のコメント
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トランプ、ヒラリー両候補の支持率の差が、党大会後ヒラリー優位にさらに
広がってきていています。トランプを本選で勝てる候補者にするため腐心し
てきたマナフォート選対本部長が辞任し、新たな選対責任者を起用したトラ
ンプ陣営の戦略について渡部上席研究員は日経ビジネスオンラインの取材に
応え、「勝ちたいと思っている人間は勝つために妥協するために逆に勝てな
い。トランプ氏が勝つには、変に妥協せずに、今までのことをやり続けた方
がいい」とコメントし、バランスを取ることよりも自身の強みを突き詰めた
今までの戦略を継続することがよいと言及しました。

▼ 記事はこちら(「日経ビジネスONLINE」サイトへ)
 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/082100419/

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■┓【9月2日(金)20:00-21:55 BSフジ「プライムニュース」】
┃┃   畔蒜泰助 東京財団研究員
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畔蒜研究員は、明日2日(金)夜8時より放送のBSフジ「プライムニュース」
に生出演し、12月に予定されている日ロ首脳会談について語ります。

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■┓【9月2日(金)21:54-23:10 テレビ朝日「報道ステーション」】
┃┃   小原凡司 東京財団研究員コメント出演
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小原研究員は、明日2日(金)夜10時より放送のテレビ朝日「報道ステーシ
ョン」に東シナ海に大挙した中国船の活動の背景についてコメント出演しま
す。

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■┓【9月4日(日)18:54-20:54 BS朝日「いま世界は」】
┃┃   畔蒜泰助 東京財団研究員兼政策プロデューサー
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畔蒜研究員は、来週日曜日4日夜7時より放送のBS朝日「いま世界は」に出演
し、ウラジオストクにて開催される日ロ首脳会談について語ります。

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■┓【9月5日(月)22:00-23:00 BSジャパン「日経プラス10」】
┃┃   小原凡司 東京財団研究員
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小原研究員は、来週月曜日5日夜10時より放送のBSジャパン「日経プラス10」
に生出演し、尖閣諸島周辺海域における中国の活動と日本の対応について語
ります。

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■┓【9月6日(火)22:00-23:00 BS日テレ「深層ニュース」】
┃┃   小原凡司 東京財団研究員
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小原研究員は、来週火曜日6日夜10時より放送のBS日テレ「深層ニュース」
に出演し、G20と日中首脳会談について語ります。

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■┓【9月7日(水)20:00-21:55 BSフジ「プライムニュース」】
┃┃   小原凡司 東京財団研究員
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小原研究員は、来週水曜日7日夜8時より放送のBSフジ「プライムニュース」
に生出演し、中国の海洋、サイバー、宇宙における活動について語ります。

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