タイプ
その他
プロジェクト
日付
2012/9/24

アメリカ大統領選挙UPDATE7

両党の全国大会も終わり、いよいよ本選挙に突入した米大統領選挙。一貫してオバマが若干有利という構図は変わらず、むしろ両党大会を経てこの構図が固まったようにも見えるが、一方で接戦であるという構図も一貫して変わらない。今回は党大会に出席したメンバーの報告を中心に、ライアン副大統領候補の効果などについても考えてみた。ほかにも両党の党綱領の比較、モルモン・ファクター、メディケアが争点化した背景、外交上の争点が不在であることなども取り上げてみた。

メンバー間で議論をしていて、どうしてもロムニーが不利という論調に傾いていってしまったが、かといってオバマ有利と断言はできない状況にある。あとおよそ六週間。残された山場はディベートだろう。ロムニーがここで構図を覆すことができるのか。オバマが逃げ切るのか。おそらく決定的に重要なのは10月3日に開催される第一回目のディベートではないか。このプロジェクトでも選挙直前に会合を開催し、直前の雰囲気をうまくつかまえることができたらと考えている。

「現代アメリカ」プロジェクト 大統領選チーム・リーダー 中山俊宏

コラム&執筆者



現地報告:共和党全国党大会、民主党全国党大会 渡辺将人(北海道大学准教授)

民主党・共和党綱領の比較 池原麻里子(ジャーナリスト)

現時点ではオバマ優勢なれどロムニーにも勝機はある 細野豊樹(共立女子大学教授)

オバマの再選戦略(7)追い風の中の最後のスパートへ 前嶋和弘(文教大学准教授)

崖っぷちのロムニー陣営~党大会後は誤算続き、討論会が最後のチャンス?
 袴田奈緒子(政治アナリスト)

ポール・ライアン効果はあったのか? 西川賢(津田塾大学准教授)

モルモン・ファクター 飯山雅史(読売新聞調査研究本部)

重要争点に浮上したメディケア改革 西川珠子(みずほ総合研究所調査本部政策調査部
上席主任研究員)

これまでのところ外交不在の大統領選挙 中山俊宏(青山学院大学教授)






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