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2013年4月新刊図書・書評リスト

May 28, 2013

〈国際関係、国際政治、国際法、国際経済、安全保障〉

・上垣彰・田畑伸一郎編『〔シリーズ・ユーラシア地域大国論1〕ユーラシア地域大国の持続的経済発展』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・臼井陽一郎『環境のEU、規範の政治』(ナカニシヤ出版、2013年4月)
・濱本正太郎・興津征雄編『シリーズ激動のEU 第3巻 ヨーロッパという秩序』(勁草書房、2013年4月)
・松岡俊二編『アジア地域統合講座 アジアの国境ガバナンス』(勁草書房、2013年4月)
・石津朋之『戦争学原論』(筑摩選書、2013年3月)
・内田孟雄編『国際機構論』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・遠藤乾『統合の終焉 EUの実像と論理』(岩波書店、2013年4月23日)
・小笠原高雪・来栖薫子・広瀬佳一・宮坂直史・森川幸一編『国際関係・安全保障用語辞典』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・奥脇直也・城山英明編『北極海のガバナンス』(東信堂、2013年4月)
・吉川元・矢澤達宏編『世界の中のアフリカ 国家建設の歩みと国際社会』(SUP上智大学出版発行、ぎょうせい発売、2013年4月12日)
・ジョセフ・S.ナイ,ジュニア/デイヴィッド・A.ウェルチ、田中明彦・村田晃嗣訳『国際紛争 原書第9版 理論と歴史』(有斐閣、2013年4月)
・中西寛・石田淳・田所昌幸『国際政治学』(有斐閣、2013年4月26日)
・東京経済大学国際経済グループ『私たちの国際経済―見つめよう、考えよう、世界のこと』第3版(有斐閣、2013年4月)
・唐亮・松里公孝編『〔シリーズ・ユーラシア地域大国論2〕ユーラシア地域大国の持続的経済発展』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・内藤正典・岡野八千代編『グローバル・ジャスティス―新たな正義論への招待』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・中北徹『やっぱりドルは強い』(朝日新書、2013年4月)
・中園和仁編『中国がつくる国際秩序』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・西川吉光『テキストブック国際政治学』(晃洋書房、2013年4月)
・平野健一郎・古田和子・土田哲夫・川村陶子編『国際文化関係史研究』(東京大学出版会、2013年4月)
・藤原帰一『戦争の条件』(集英社新書、2013年4月)
・牧田東一『国際協力のレッスン―地球市民の国際協力論入門』(学陽書房、2013年4月)
・坂元茂樹、薬師寺公夫編『普遍的国際社会への法の挑戦―芦田健太郎先生古希記念』(信山社、2013年4月20日)
・柳原正治、森川幸一、兼原敦子編『プラクティクス国際法講義(第2版)』(信山社、2013年4月20日)
・柳原正治、森川幸一、兼原敦子編『(演習)プラクティクス国際法講義』(信山社、2013年4月20日)
・プラシャド・ヴィジャイ著、粟飯原文子訳『褐色の世界史―第三世界とはなにか』(水声社、2013年4月)
・渋谷博史・川崎信樹・田村太一編『グローバル化を読みとく世界経済とグローバル化』(学文社、2013年4月)
・稲川照芳『現代日本の国際関係―東アジア・日本・欧州』(信山社出版、2013年4月)
・防衛省防衛研究所『東アジア戦略概観2013』(防衛省防衛研究所、2013年4月)

国際関係史、広域を対象とする外交史、グローバル・ヒストリー、比較文化論、世界史全般

・柳沢英二郎・加藤正男・細井保・堀井伸晃・吉留公太『危機の国際政治史 1873~2012』(亜紀書房、2013年3月15日)
・秋田茂・桃木至朗編『グローバル・ヒストリーと帝国』(大阪大学出版会、2013年4月)
・町田宗博他編、宮内久光、金城宏幸著『躍動する沖縄移民 ブラジル、ハワイを中心に』(彩流社、2013年4月10日)
・谷口智彦『明日に拓く現代史』(ウェッジ、2013年4月)
・G・ホフステード、G・J・ホフステード、M・ミンコフ著、岩井八郎、岩井紀子訳『多文化世界』原書第3版(有斐閣、2013年4月)
・上田耕三、入江幸二、比佐篤、梁川洋子編『西洋の歴史を読み解く―人物とテーマでたどる西洋史』(晃洋書房、2013年4月)
・緒形康編『アジア・ディアスポラと植民地近代 歴史・文学・思想を架橋する』(勉誠出版、2013年4月)
・ピーター・ランボーン・ウィルソン著、菰田真介訳『海賊ユートピア―背教者と難民の17世紀 マグリブ海洋世界』(以文社、2013年4月18日)
・歴史学研究会編『世界史史料12 二一世紀の世界へ 日本と世界 16世紀以降』(岩波書店、2013年4月)

〈政治思想、政治哲学〉

・大原俊一郎『ドイツ正統派史学の国際政治思想 見失われた欧州国際秩序論の本流』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・清水耕介『寛容と暴力 国際関係における自由主義』(ナカニシヤ出版、2013年4月)
・リチャード・E.ルーベンスタイン著、小沢千重子訳『殺す理由―なぜアメリカ人は戦争を選ぶのか』(紀伊國屋書店、2013年4月)

〈比較政治、政治学〉

・高橋進・石田徹編『ポピュリズム時代のデモクラシー―ヨーロッパからの考察』(法律文化社、2013年4月)
・村上勇介、仙谷学編『ネオリベラリズムの実践現場―中東欧・ロシアとラテンアメリカ』(京都大学学術出版会、2013年4月)

日本 ―外交、政治、経済、社会―

・太田昌克『秘録 核スクープの裏側』(講談社、2013年4月1日)
・ガバン・マコーバック、乗松聡子『沖縄の〈怒〉―日米への抵抗』(法律文化社、2013年4月)
・酒井哲哉編『日本の外交 第3巻 外交思想』(岩波書店、2013年4月)
・酒井一臣『はじめて学ぶ日本外交史』(昭和堂、2013年4月30日)
・佐藤元英・武山眞行・服部龍二編『日本外交のアーカイブズ学的研究』(中央大学出版部、2013年4月)
・信田智人『政治主導 vs. 官僚支配』(朝日選書、2013年4月)
・清水唯一朗『近代日本の官僚 維新官僚からエリート官僚へ』(中公新書、2013年4月25日)
・下村健一『首相官邸で働いて初めて分かったこと』(朝日新書、2013年3月)
・野中尚人『さらばガラパゴス政治 決められる日本に作り直す』(日本経済新聞社出版局、2013年4月)
・坂野潤治『西郷隆盛と明治維新』(講談社現代新書、2013年4月20日)
・松田利彦、陳〓湲『地域社会から見る帝国日本と植民地―朝鮮・台湾・満洲』(思文閣出版、2013年4月)
・アンドリュー・ゴードン著、森谷文昭訳『日本の200年 上・下 新版 徳川時代から現代まで』(みすず書房、2013年4月)
・大山耕輔監修、笠原英彦・桑山英明編『公共政策の歴史と理論』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・河野有理『田口卯吉の夢』(慶應義塾大学出版会、2013年4月20日)
・近藤大介『対中戦略 無益な戦争を回避するために』(講談社、2013年4月)
・杉山徹宗『中国の軍事力 日本の防衛力』(祥伝社新書、2013年4月)
・田母神俊雄『自衛隊の敵』(廣済堂新書、2013年4月)
・東郷和彦『歴史認識を問い直す 靖国、慰安婦、領土問題』(角川oneテーマ21、2013年4月)
・永井均『フィリピンBC級戦犯裁判』(講談社選書メチエ、2013年4月)
・西澤美穂子『和親条約と日蘭関係』(吉川弘文館、2013年5月1日)
・西尾幹二『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』(飛鳥新社、2013年4月)
・半藤一利・秦郁彦・横山恵一編『日米開戦と真珠湾秘話』(中公文庫、2013年4月25日)
・保坂正康『昭和の大河を往く1 靖国という悩み』(中公文庫、2013年4月25日)
・松竹伸幸『憲法九条の軍事戦略』(平凡社新書、2013年4月)
・御厨貴・松原隆一郎『政治の終焉』(NHK出版新書、2013年4月)
・水谷三公『日本の近代 官僚の風貌』(中央文庫、2013年4月25日)
・山岡淳一郎『田中角栄の資源戦争 石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い』(草思社文庫、2013年4月)
・徐正敏『日韓キリスト教関係史論選』(かんよう出版、2013年4月)
・中島三千男『海外神社跡地の景観変容』(御茶の水書房、2013年4月)
・布目稔生『日本の賠償と円借款』(文芸社、2013年3月)
・伊藤博文文書研究会監修、檜山幸夫総編集、西川誠編集・解題『伊藤博文文書 第78巻-第83巻 秘書類纂 憲法 7-12』(ゆまに書房、2013年4月)
・秦郁彦編『日本近現代人物履歴事典 第2版』(東京大学出版会、2013年4月)

〈アジア〉

・小林弘二『グローバル化時代の中国現代史 1917-2005―米・ソとの協調と対決の軌跡』(筑摩書房、2013年4月)
・山田辰雄・松重充浩編『蒋介石研究―政治・戦争・日本』(東方書店、2013年4月)
・小野容照『朝鮮独立運動と東アジア 1910-1925』(思文閣出版、2013年4月)
・中西竜也『中華と対話するイスラーム 17-19世紀中国ムスリムの思想的営為』(京都大学学術出版、2013年4月10日)
・川島真『岐路に立つ中国と日中関係 歴史と現在、そして今後の可能性』(かわさき市民アカデミー、2013年4月)
・海洋政策研究財団編『中国の海洋進出』(成山堂書店、2013年4月)
・加藤隆則・竹内誠一郎『習近平の密約』(文春新書、2013年4月)
・白善?『若き将軍の朝鮮戦争 白善?回顧録』(思想社文庫、2013年4月)
・倉沢愛子編『消費するインドネシア』(慶應義塾大学出版会、2013年4月20日)
・トーマス・L.ケネディ著、細見和弘訳『中国軍事工業の近代化』(昭和堂、2013年4月30日)
・馬場敏幸編『アジアの経済発展と産業技術 キャッチアップからイノベーションへ』(ナカニシヤ出版、2013年4月)
・徐勝・小倉紀蔵編『言葉のなかの日韓関係 教育・翻訳通訳・生活』(明石書店、2013年4月1日)
・佐々木健悦『検証・民主化モンゴルの現実―モンゴル・日本の直面する課題』(社会評論社、2013年4月)
・根本悦子・工藤年博編『ミャンマー・ルネッサンス―経済開放・光と影』(コモンズ、2013年4月)
・片野次雄『蒙古襲来のコリア史―高麗王国の悲哀と三別抄の抗戦』(彩流社、2013年4月)

〈北アメリカ、ラテンアメリカ〉

・オリバー・ストーン、ピーター・カズニック著、太田直子・鍛原多恵子・梶山あゆみ・高橋璃子・吉田三知世訳『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下』(早川書房、2013年4月)
・G.カートビーラー著、島田眞杉(監訳)、布施将夫・岩本修・藤岡真樹・森山貴仁・金子典生訳『アメリカは戦争をこう記憶する』(松籟社、2013年4月)

〈ヨーロッパ・ソ連〉

・近藤正基『ドイツ・キリスト教民主同盟の軌跡 国民政党と戦後政治 1945~2009』(ミネルヴァ書房、2013年4月)
・黒川康『ドイツ統一その光と影』(幹書房、2013年4月)
・梶原克彦『オーストリア国民意識の国制構造―帝国秩序の変容と国民国家原理の展開に関する考察』(晃洋書房、2013年4月)
・バリュ・ジャン・ポール著、宮永忠将・三貴雅智訳『西方電撃戦―フランス侵攻1940』(大日本画報、2013年4月)
・溝端佐登史編、日本国際問題研究所協力『ロシア近代化の政治経済学』(文理閣、2013年4月)
・中嶋毅編『新史料で読むロシア史』(山川出版社、2013年4月)
・E.H.カー『ロシア革命の考察 始まりの本』(みすず書房、2013年4月)
・ヨーロッパ連合編、猪口孝監訳、藤井眞人訳『ヨーロッパ統計年鑑2011』(柊風社、2013年4月)

〈中東〉

・高橋和夫『イランとアメリカ 歴史から読む「愛と憎しみ」の構図』(朝日新書、2013年4月)

〈アフリカ〉

・勝俣誠『新・現代アフリカ入門―人々が変える大陸―』(岩波新書、2013年4月)
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