松本 美奈 | 研究員 | 東京財団政策研究所

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松本 美奈/Mina Matsumoto

研究主幹

松本 美奈

Mina Matsumoto

最終更新日:2022年07月20日

元読売新聞記者として、15年以上にわたり大学を中心に教育問題を取材してきた。2008年から2019年まで、新しい進路選択の方法を提案する「大学の実力調査」を総括。調査は日本で初めて各大学各学部の退学率、留年率、卒業率などを公開、回答率は9割を超えた。2019年に独立。取材を通して、学生たちの「質問力(課題発見力)」が乏しくなっていることに問題意識を持ち、Qラボを設立。ジャーナリストとして大学の現状を発信し、学生や社会人の質問力や社会性の育成に努めている。慶應義塾大学法学部卒業。社会保険労務士。

【兼 職】
ジャーナリスト、一般社団法人Qラボ代表理事、上智大学特任教授、帝京大学客員教授

研究分野・主な関心領域
  • 教育
  • 労働
  • 社会保障

研究プログラム
AI 時代の先生~教職の制度設計を再構築する
【2023年度終了】教職の制度設計を再構築する 量の確保・質の担保の視点から


主な著作等

『異見交論 崖っぷちの大学を語る』(事業構想大学院大学、2019年)
『大学の実力』(中央公論新社、2013〜2019年の各年)
『特別の教科道徳Q &A』(共著、ミネルヴァ書房、2016年)
『道徳の時代がきた』(共著、教育出版、2013年)
『道徳の時代をつくる』(共著、教育出版、2013年)
『学生と変える大学教育』(共著、ナカニシヤ出版、2009年)
連載中:『異見交論』『授業ノートから』(いずれも雑誌『文部科学教育通信』)

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