森信 茂樹 Shigeki Morinobu
法学博士。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省。主税局総務課長。大阪大学法学研究科教授、東京税関長、2005年財務省財務総合政策研究所長。この間、東京大学、政策研究大学院大学、プリンストン大学で教鞭をとり、コロンビア・ロースクール客員研究員。2006年に退官し現職。2007年より東京財団(現東京財団政策研究所)にて税と社会保障の一体改革について幅広く研究・提言をおこなっている。2010年―2012年政府税制調査会特別委員。現在、デジタル庁、経産省、文化庁の審議会・有識者会議の構成員を務める。
【兼 職】
財務省財務総合政策研究所特別研究官
(一社)ジャパン・タックス・インスティチュート理事長・所長
税・社会保障一体改革のグランドデザイン 全世代型社会保障改革とその検証