東京財団政策研究所リーフレット

公益財団法人東京財団政策研究所のリーフレットです。非営利・独立の民間シンクタンクとして、外交・安全保障、経済・社会保障、環境・社会分野の政策提言・普及活動と、国内外で実施する各種人材育成プログラムを行っています。


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東京財団政策研究所は、独立性と非営利性を堅持し、社会の変革を目指す政策シンクタンクです世界を先取りした政策課題課題先進国といわれる日本の重要課題に焦点を当てて政策研究に取り組むことで、世界に先駆けて理論とデータに基づくイノベーティブな解決策を提示していきます。1理論とデータに基づいた政策研究私たちは、根拠のない政策提言は行いません。理論やデータに基づく研究をベースにした、あるべき政策を提言できるよう、先進的な研究環境を保持しています。自由度の高い研究体制国内外の研究者からなる個別のユニットを単位として政策研究を推進。ユニット毎の自由で独創的な政策研究を推奨することで、研究者一人ひとりの能力が最大限に引き出されます。政策への影響力確保研究成果を政策実現へとつなげられるよう、政治家、官僚、メディアなどとの交流に加え、さまざまなPR手法を駆使した世論への働きかけも行っています。次世代を担う人材育成フェローシップ・プログラムをグローバルに展開するとともに、将来に向けて優れた政策提言を行う、次世代の研究者の育成にも力を入れています。東京財団政策研究所の5つのポイントweareWHOPOINT2POINT3POINT45POINTPOINT「世界に通じる政策シンクタンクが日本にも必要だ」という理念のもと、1997年に設立された東京財団は、20周年を迎えた2017年度に、東京財団政策研究所として全面的に改組されました。設立当初からの理念はそのままに、より質の高い研究が行える環境を整え、日本の健全な民主主義を支える基盤の一つとなるべく活動していきます。1


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