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2009 8.27 THU

現代アメリカ研究プロジェクト公開研究会「オバマとアメリカ―ワシントンからの報告」

ブッシュ政権末期、外交政策は行き詰まり、未曾有の経済危機を迎える中で、アメリカ国民の期待を一身に背負って登場したバラク・オバマ。政権発足後、野心的な政策を次々と打ち出して半年余を経たいま、オバマ政権は国民の期待に応えることができるのか。

「変革」を掲げて登場したオバマ大統領によって、アメリカ社会は生まれ変わるのか。アメリカにいて予備選の段階からオバマの動向をつぶさに観察してきた「現代アメリカ研究プロジェクト」メンバーで、この度第5回中曽根康弘賞優秀賞を受賞した渡辺将人氏が、オバマとアメリカについて時代背景を踏まえながら考察します。


【日 時】2009年8月27日(木)18:00~20:00

【会 場】日本財団ビル2階大会議室

【参加費】無料

【報告者】渡辺将人(ジョージワシントン大学客員研究員)

【コメンテーター】久保文明(東京財団上席研究員、東京大学教授)

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