第41回東京財団フォーラム「アメリカ大統領選挙:オバマ大統領、共和党候補はどう戦うか?」 | 東京財団政策研究所

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2011 10.18 TUE

第41回東京財団フォーラム「アメリカ大統領選挙:オバマ大統領、共和党候補はどう戦うか?」

【日 時】 2011年10月18日(火) 14:00~16:00
【場 所】 日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
【テーマ】 「アメリカ大統領選挙:オバマ大統領、共和党候補はどう戦うか?」
【スピーカー】 ポール・サンダース(センター・フォー・ザ・ナショナル・インタレスト常務理事)
ニコラス・グボスデフ(海軍ウォー・カレッジ教授)
ジェイ・クー(ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院米韓研究所所長)
【モデレーター】 渡部恒雄(東京財団上席研究員兼政策研究ディレクター)
【参加費】 無料
【備 考】 日英同時通訳付き ※上記動画はオリジナル音声(和英混合)
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● 告 知 文 ●
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2012年米大統領選挙の予備選挙が当初予定より1ヵ月前倒しされるなど、共和党候補にとっては激戦の正念場を迎えようとしています。

中道穏健派のロムニー前マサチューセッツ州知事とティーパーティ運動の支持を取りつけたペリー・テキサス州知事がトップ争いを演じていますが、一時優位に立ったペリー候補が失速し、予断を許さない状況です。一方、共和党候補が誰になろうと、失業率が高止まりし支持率が低下する中で、オバマ大統領にとって再選への道は大変厳しいと予想されます。

東京財団では10月18日、米国から大学・シンクタンクの研究者3名を迎えて、米大統領選挙の動向と来年の展望について議論するフォーラムを開催します。

今回は、外交安全保障政策を中心に、主として予備選までの動向を議論します。特に、共和党主要候補の政策について、アフガニスタンからの米軍撤退をどう考えるか、国防予算の削減にどの程度切り込むか、対アジア政策とりわけ対中政策をどう進めるかなど、オバマ政権の政策と対比しながら情勢分析を行います。

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