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柯隆主席研究員による書籍『「ネオ・チャイナリスク」研究:ヘゲモニーなき世界の支配構造』(慶應義塾大学出版会)が刊行されました

柯隆主席研究員による書籍『「ネオ・チャイナリスク」研究:ヘゲモニーなき世界の支配構造』(慶應義塾大学出版会)が刊行されました。

中国のプレゼンスに対する危機意識(チャイナリスク)は「外国企業が中国国内で活動する際の不確実性と落とし穴」という従来の定義から「国際社会でのなりふり構わぬ挙動に世界はどう対峙するか」へとフェーズが大きく変わっています。
新旧体制が複雑に混在しつつも覇権奪取へと邁進する強国の実態を、経済的アプローチだけでなく、政治的・歴史的・文化面など多彩な角度から切れ味よく解説する本格的現代中国論です。

▼ 書誌情報はこちら(「慶應義塾大学出版会」サイトへ)
 https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427479/

▼ 柯隆主席研究員のプロフィールはこちら
 https://www.tkfd.or.jp/experts/detail.php?id=31

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