小森 雄太 | 研究者 | 東京財団

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研究者

小森 雄太/Shoko Yoshihara

政策研究部長

小森 雄太

Yuta Komori

最終更新日:2025年12月25日

日本大学法学部および大学院で政治学を学び、研究機関の研究職(教育・研究などに従事)や衆議院議員秘書(選挙対策(政策立案を含む)や政策研究などに従事)、民間企業の管理職(研究戦略策定(資金調達を含む)や研究支援などに従事)、NPO法人の役員(事業企画・運営や官公庁対応などに従事)などを経験。その後、明治大学大学院を修了し、海洋政策研究財団(現公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所)を経て、2025年4月から現職。

研究分野・主な関心領域
  • 政軍関係
  • 新制度論
  • 国家論
  • 政治機構論
  • 海洋政策

主な著作等

小森雄太(2025)「我が国における海洋政策への期待―第3期海洋基本計画への評価を基礎として―」『海洋政策研究』第1833-49頁。

小森雄太(2025)「戦後日本における政軍関係―政治制度の変化に注目して―」『海洋安全保障情報季報』第48189-197頁。

小森雄太(2023)「外交・安全保障における新たな事象の最前線としての南洋群島―「南洋群島」資料目録公開を機縁として―」『島嶼研究ジャーナル』第12巻第279-88頁。

小森雄太(2023)「ブルーインフィニティループから見た海洋ガバナンス―「海洋中心主義」への回帰を目指して―」『海洋政策研究』第1765-77頁。

松岡信之・小森雄太(2021)「海難審判制度の政治学的研究―我が国の行政機構における位置づけに注目して―」『海洋政策研究』第1579-101頁。

小森雄太(2021)「第5部第2章(総合的気候安全保障を目指して)」笹川平和財団海洋政策研究所編『気候安全保障:地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋』東海教育研究所。

小森雄太(2021)「気候変動への対応を志向した新たな海洋安全保障に関する一研究―「陸地中心主義」からの脱却を目指して―」『海洋安全保障情報季報』第34162-170頁。

小森雄太(2020)「第13章(日本におけるSARの現状と展望:海洋ガバナンスの視点から)」笹川平和財団海洋政策研究所・中国南海研究院編『東アジア海洋問題研究:日本と中国の新たな協調に向けて』東海大学出版部。

小森雄太(2020)「新たな海洋ガバナンス構築に関する基礎的研究―ブルーインフィニティループの視点から―」『海洋政策研究』第1449-71頁。

小森雄太(2020)「海洋安全保障の観点から見た我が国における国境離島の安全・管理─「新たな日常(new normal)」における安寧を担保するために─」『海洋安全保障情報季報』第28124-134頁。

小森雄太(2019)「海を守る新たな国際構造の創出に関する基礎的研究―ユーラシアブルーベルトを踏まえて―」『海洋安全保障情報季報』第23130-141頁。

小森雄太(2018)「我が国における海洋安全保障への取り組みと今後の課題―第2期海洋基本計画の評価を機縁として―」『海洋安全保障情報季報』第1966-92頁。

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