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杉本康太博士研究員の論文がEnergy Economics誌に掲載されました

杉本康太博士研究員が本研究所の研究成果として執筆した論文「Ownership versus Legal Unbundling of Electricity Transmission Network: Evidence from Renewable Energy Investment in Germany.」がEnergy Economics誌 Volume 99に掲載されました。
(冊子版の掲載号は2021年7月に刊行予定)

本論文では、ドイツでの過去の事例をふまえた疑似実験により、発送電分離における法的分離と所有権分離について、再生可能エネルギーへの投資促進という観点からそれぞれの効果を分析しています。

▼ Sugimoto, Kota. “Ownership versus Legal Unbundling of Electricity Transmission Network: Evidence from Renewable Energy Investment in Germany.”
https://doi.org/10.1016/j.eneco.2021.105290
▼ 杉本博士研究員のプロフィール等はこちら
https://www.tkfd.or.jp/experts/detail.php?id=614

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