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2018年7月新刊図書リスト

September 3, 2018

〈国際関係、国際政治、国際法、国際経済、国際安全保障〉

【国際政治、国際関係】

  • 細谷雄一『戦後史の解放II 自主独立とは何か 前編―敗戦から日本国憲法制定まで』(新潮選書、2018年7月)
  • 細谷雄一『戦後史の解放II 自主独立とは何か 後編―冷戦開始から講和条約まで』(新潮選書、2018年7月)
  • ロバート・マクマン著、青野利彦監訳、平井和也訳『冷戦史』(勁草書房、2018年7月)
  • 広瀬陽子『ロシアと中国―反米の戦略』(ちくま新書、2018年7月)

【安全保障・軍事、テロ、政軍関係】

  • 土屋大洋編『アメリカ太平洋軍の研究―インド・太平洋の安全保障』(千倉書房、2018年7月)
  • トーマス・シェリング著、齋藤剛訳『軍備と影響力―核兵器と駆け引きの論理』(勁草書房、2018年7月)
  • 一政祐行『核実験禁止の研究―核実験の戦略的含意と国際規範』(信山社出版、2018年7月)

【国際協力、平和構築】

  • 白川優子『紛争地の看護師』(小学館、2018年7月)

【国際情勢】

  • 池上彰『池上彰の世界を知る学校』(朝日新書、2018年7月)

〈政治学、経済学など広く社会科学に関するもの〉

【政治学、行政学】

  • 川中豪『後退する民主主義、強化される権威主義―最良の政治制度とは何か』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • 越智敏夫『政治にとって文化とは何か―国家・民族・市民』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • 栗原康『何ものにも縛られないための政治学―権力の脱構成』(KADOKAWA、2018年7月)
  • 上神貴佳・三浦まり編『日本政治の第一歩―主権者視点で日本政治を読み解く』(有斐閣ストゥディア、2018年7月)
  • 村松岐夫『公務員人事改革―最新米・英・独・仏の動向を踏まえて』(学陽書房、2018年7月)

【憲法、民法、法学】

  • 山寺一・横山美夏・高山佳奈子編『グローバル化と法の変容』(日本評論社、2018年7月)
  • 大村敦志『人間の学としての民法学 1 構造編:規範の基層と上層』(岩波書店、2018年7月)
  • 大村敦志『人間の学としての民法学 2 歴史編:文明化から社会問題へ』(岩波書店、2018年7月)
  • 岡本正『災害復興法律学Ⅱ』(慶應義塾大学出版会、2018年7月)

【経済学、社会保障】

  • 永合位行・鈴木純『現代社会と経済倫理』(有斐閣、2018年7月)
  • 小黒一正・菅原琢磨編『薬価の経済学』(日本経済新聞出版社、2018年7月)
  • 岩崎一郎編『比較経済論講義 市場経済化の理論と実証』(日本評論社、2018年7月)
  • イリス・ボネット著、池村千秋訳『WORK DESIGN―行動経済学でジェンダー格差を克服する』(NTT出版、2018年7月)
  • オルテス著、藤井盛夫訳『オルテス国民経済学』(日本経済評論社、2018年7月)
  • 山田篤裕、駒村康平、四方理人、田中聡一郎、丸山桂『最低生活保障の実証分析―生活保護制度の課題と将来構想』(有斐閣、2018年7月)

【社会学】

  • 松尾浩一郎・根本雅也・小倉康嗣編『原爆をまなざす人びと―広島平和記念公園八月六日のビジュアル・エスノグラフィ』(新曜社、2018年7月)
  • 中澤秀雄・嶋﨑尚子編『炭鉱と「日本の奇跡」―石炭の多面性を掘り直す』(青弓社、2018年7月)
  • 齊藤史朗『昭和日本の家と政治―日本社会学における家理論の形成と展開』(弘文堂、2018年7月)
  • W.シュルフター著、田中紀行監訳、永谷健・水垣源太郎・沼尻正之・瀧井一博訳『W.シュルフター著作集 マックス・ヴェーバーの比較宗教社会学―宗教と生活態度』(風行社、2018年7月)

〈思想・哲学、社会、文化、グローバリゼーション〉

【思想・哲学】

  • 苅部直『日本思想史の名著30』(ちくま新書、2018年7月)
  • デボラ・ヘルマン著、池田喬・堀田義太郎訳『差別はいつ悪質になるのか』(法政大学出版局、2018年7月)
  • グレゴワール・シャマユー著、渡名喜庸哲訳『ドローンの哲学―遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争』(明石書店、2018年7月)
  • 小山虎編『信頼を考える―リヴァイアサンから人工知能まで』(勁草書房、2018年7月)
  • 小田切健太郎『中動態・地平・竈―ハイデガーの存在の思索をめぐる精神史的現象学』(法政大学出版局、2018年7月)
  • 山本啓士『〈私〉を再生産する共同幻想国家・国家資本―再生産様式の理論』(文化科学高等研究院、2018年7月)
  • 中島岳志『保守と大東亜戦争』(集英社新書、2018年7月)
  • 中島岳志『保守のヒント』(中央公論新社、2018年7月)
  • 鶴見和子『遺言―斃れてのち元まる (増補新版)』(藤原書店、2018年7月)

【グローバリゼーション】

  • ジャック・アタリ著、山本規雄訳『新世界秩序―21世紀の“帝国の攻防”と“世界統治”』(作品社、2018年7月)

〈グローバル・ヒストリー、世界史〉

【世界史】

  • 岡本隆司『世界史序説―アジア史から一望する』(ちくま新書、2018年7月)
  • アーサー・ハーマン著、田中洋二郎監訳、守田道夫訳『ガンディーとチャーチル 1857‐1929』上(白水社、2018年7月)
  • エリック・ホブズホーム著、大井由紀訳『20世紀の歴史 両極端の時代』下(ちくま学芸文庫、2018年7月)
  • 江田憲治・中村勝己・森田成也『世界史から見たロシア革命―世界を揺るがした一〇〇年間』(柘植書房新社、2018年7月)
  • エドワード・チャンセラー著、長尾慎太郎監修、山下恵美子訳『新訳 バブルの歴史―最後に来た者は悪魔の餌食』(バンローリング、2018年7月)
  • 堺屋太一『地上最大の行事 万国博覧会』(光文社新書、2018年7月)
  • ビョルン・ベルゲ著、角敦子訳『世界から消えた50の国 1840‐1975年』(原書房、2018年7月)
  • ミカエル・ロストフツェフ著、青柳正規訳『隊商都市』(ちくま学芸文庫、2018年7月)
  • 出口治明『全世界史』上・下(新潮文庫、2018年7月)

【第二次世界大戦、戦争の記憶】

  • クレイグ・ネルソン著、平賀秀明訳『パール・ハーバー 恥辱から超大国へ』上(白水社、2018年7月)
  • J・C・マクノートン著, 森田幸夫訳『もう一つの太平洋戦争―米陸軍日系二世の語学兵と情報員』(彩流社、2018年7月)
  • 若尾祐司・小倉桂子編『戦後ヒロシマの記録と記憶―小倉馨のR. ユンク宛書簡』上・下(名古屋大学出版会、2018年7月)

【帝国、植民地】

  • 日本植民地研究会編『日本植民地研究の論点』(岩波書店、2018年7月)
  • 磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義―熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年7月)

〈その他〉

  • マックス・ウェーバー著、野口雅弘訳『仕事としての学問 仕事としての政治』(講談社学術文庫、2018年7月)
  • アルバート・アインシュタイン著、井上健訳『科学者と世界平和』(講談社学術文庫、2018年7月)
  • 佐藤元則『金融破壊者たちの野望』(東洋経済新報社、2018年7月)
  • 大原道郎『テレビ最終戦争―世界のメディア界で何が起こっているか』(朝日新書、2018年7月)
  • タニア・クラスニアンスキ著、川口明百美訳『主治医だけが知る権力者―病、ストレス、薬物依存と権力の闇』(原書房、2018年7月)
  • 同志社大学良心学研究センター編『良心学入門』(岩波書店、2018年7月)

〈日本:外交、政治、経済、社会〉

【日本の外交・政治外交・安全保障、外交史・政治外交史、外交思想】

  • 宮崎洋子『「テロとの闘い」と日本』(名古屋大学出版会、2018年7月)
  • 髙橋和宏『ドル防衛と日米関係―高度成長期日本の経済外交 1959~1969年』(千倉書房、2018年7月)
  • 本多倫彬『平和構築の模索―自衛隊PKO派遣の挑戦と帰結』(内外出版、2018年7月)
  • スティーヴ・A.タウン『日本人だけがなぜ自衛隊の実力に気がつかないのか?』(宝島社、2018年7月)
  • 橋爪大三郎・折木良一『日本人のための軍事学』(角川新書、2018年7月)

【日韓・日中関係、日米関係など】

  • 岡本隆司『近代日本の中国観―石橋湛山・内藤湖南から谷川道雄まで』(講談社選書メチエ、2018年7月)
  • マイク・モラスキー著、鈴木直子訳『新版 占領の記憶 記憶の占領―戦後沖縄・日本とアメリカ』(岩波現代文庫、2018年7月)
  • フレデリック・トラウトマン著、座本勝之訳『ペリーとともに 画家ハイネがみた幕末と日本人』(三一書房、2018年7月)
  • 上野俊彦『辛基秀 朝鮮通信使に掛ける夢―世界記憶遺産への旅』(明石書店、2018年7月)
  • 松原孝俊・岸田文隆編『九州大学韓国研究センター叢書 朝鮮通信使易地聘礼交渉の舞台裏―対馬宗家文庫ハングル書簡から読み解く』(九州大学出版会、2018年7月)

【現代の日本政治・行政、日本政治史】

  • 砂原庸介『新築がお好きですか? 日本における住宅と政治』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • 田中秀征『自民党本流と保守本流―保守二党ふたたび』(講談社、2018年7月)
  • 谷口智彦『安倍晋三の真実』(悟空出版、2018年7月)
  • 石破茂『政策至上主義』(新潮新書、2018年7月)
  • 石川裕一郎・石埼学・清末愛砂・志田陽子・永山茂樹編『国会を、取り戻そう!―議会制民主主義の明日のために』(現代人文社、2018年7月)
  • 小磯修二・村上裕一・山崎幹根『地方創生を超えて―これからの地域政策』(岩波書店、2018年7月)
  • 革新都政をつくる会編『考証 革新都政 東京に憲法と自治が輝いたとき―市民と野党の共闘の原点がそこにあった』(本の泉社、2018年7月)

【現代の日本経済・財政、日本経済史】

  • 川瀬光義『基地と財政―沖縄に基地を押しつける「醜い」財政政策』(自治体研究社、2018年7月)
  • 浜矩子『窒息死に向かう日本経済』(角川新書、2018年7月)
  • 内田樹・藤山浩・宇根豊・平川克美『「農業を株式会社化する」という無理―これからの農業論』(家の光協会、2018年7月)

【現代の日本社会、日本社会史、日本論】

  • 坪井秀人編『戦後日本を読みかえる 運動の時代』(臨川書店、2018年7月)
  • 坪井秀人編『戦後日本を読みかえる 東アジアの中の戦後日本』(臨川書店、2018年7月)
  • 岩井克己『宮中取材余話 皇室の風』(講談社、2018年7月)
  • 池上彰『池上彰の「天皇とは何ですか?」 』(PHP研究所、2018年7月)
  • 飯田洋子『九条の会―新しいネットワークの形成と蘇生する社会運動』(花伝社、2018年7月)
  • 髙橋源一郎編『憲法が変わるかもしれない社会』(文藝春秋、2018年7月)
  • 中野晃一・福島みずほ『嘘に支配される日本』(岩波書店、2018年7月)
  • 福山哲郎・斎藤環『フェイクの時代に隠されていること』(太田出版、2018年7月)
  • 俵義文『日本会議の野望―極右組織が目論む「この国のかたち」』(花伝社、2018年7月)
  • 適菜収・山崎行太郎『エセ保守が日本を滅ぼす』(ケイアンドケイプレス、2018年7月)
  • 杉田水脈・小川榮太郎『民主主義の敵』(青林堂、2018年7月)
  • 赤坂憲雄『日本という不思議の国へ』(春秋社、2018年7月)
  • 荻上チキ『日本の大問題―残酷な日本の未来を変える22の方法』(ダイヤモンド社、2018年7月)
  • 池田信夫『丸山眞男と戦後日本の国体』(白水社、2018年7月)
  • 朝日新聞取材班『増補版 子どもと貧困』(朝日文庫、2018年7月)
  • 本間龍『ブラックボランティア』(角川新書、2018年7月)
  • 松田典子『世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を巡る―美しき教会と祈り』(講談社、2018年7月)

【日本史:近現代史を中心に】

〔戦後〕

  • 丹羽美之・吉見俊哉編『記録映画アーカイブ 3 戦後史の切断面―公害・若本たちの叛乱・大坂万博』(東京大学出版会、2018年7月)
  • 吉村元男『大阪万博が日本の都市を変えた―工業文明の功罪と「輝く森」の誕生』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • 辻泉『鉄道少年たちの時代―想像力の社会史』(勁草書房、2018年7月)
  • 安田浩一『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書、2018年7月)
  • 鹿野正直『沖縄の戦後思想を考える』(岩波現代文庫、2018年7月)
  • 立石泰則『戦争体験と経営者』(岩波新書、2018年7月)
  • 半藤一利・竹内修司・保阪正康・松本健一『戦後日本の「独立」』(ちくま文庫、2018年7月)
  • 渡辺延志『GHQ特命捜査ファイル―軍事機密費』(岩波書店、2018年7月)

〔天皇・皇室、宮中〕

  • 加藤陽子『天皇の歴史8 昭和天皇と天皇の世紀』(講談社学術文庫、2018年7月)
  • 米窪明美『天皇陛下の私生活―1945年の昭和天皇』(新潮文庫、2018年7月)
  • 藤田覚『光格天皇―自身を後にし天下万民を先とし』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • 末柄豊『戦国時代の天皇』(山川出版社日本史リブレット、2018年7月)

〔戦争・軍隊とその記憶〕

  • 戸高一成編『証言録 海軍反省会』11(PHP研究所、2018年7月)
  • 楢崎修一郎『骨が語る兵士の最期―太平洋戦争・戦没者遺骨収集の真実』(筑摩選書、2018年7月)
  • 藤原彰『餓死した英霊たち』(ちくま学芸文庫、2018年7月)
  • NHKスペシャル取材班『戦慄の記録 インパール』(岩波書店、2018年7月)
  • 広中一成『牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたのか』(星海社新書、2018年7月)
  • 富岡定俊『開戦と終戦:帝国海軍作戦部長の手記』(中公文庫、2018年7月)
  • 神立尚紀『証言 零戦 搭乗員がくぐり抜けた地獄の戦場と激動の戦後』(講談社+α文庫、2018年7月)
  • 平塚柾緒『玉砕の島ペリリュー 生還兵34人の証言』(PHPエディターズ・グループ、2018年7月)
  • 加藤康男『八月十五日からの戦争「通化事件」―日本人が知らない満洲国の悲劇』(扶桑社、2018年7月)
  • 豊田正義『ベニヤ舟の特攻兵 8・6広島、陸軍秘密部隊レの救援作戦』(角川新書、2018年7月)
  • 吉川猛夫『私は真珠湾のスパイだった』(毎日ワンズ、2018年7月)

〔幕末~昭和〕

  • 筒井清忠編『昭和史講義【軍人篇】』(ちくま新書、2018年7月)
  • 末木孝典『選挙干渉と立憲政治』(慶應義塾大学出版会、2018年7月)
  • 三谷太一郎『近代と現代の間―三谷太一郎対談集』(東京大学出版会、2018年7月)
  • 秦郁彦著、笹森春樹聞き手『実証史学への道 一歴史家の回想』(中央公論新社、2018年7月)
  • 半藤一利『昭和史をどう生きたか 半藤一利対談』(文春文庫、2018年7月)
  • 保阪正康『昭和の怪物 七つの謎』(講談社現代新書、2018年7月)
  • 井上寿一『日中戦争 前線と銃後』(講談社学術文庫、2018年7月)
  • 松原隆一郎『頼介伝―無名の起業家が生きたもうひとつの日本近現代史』(苦楽堂、2018年7月)
  • 上山昭博『地震学をつくった男・大森房吉―幻の地震予知と関東大震災の真実』(青土社、2018年7月)
  • 星亮一『斗南藩―「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起』(中公新書、2018年7月)
  • 刑部芳則『公家たちの幕末維新 ペリー来航から華族誕生へ』(中公新書、2018年7月)
  • 坂本一登『岩倉具視 幕末維新期の調停者』 (山川出版社日本史リブレット人、2018年7月)
  • 宮地正人『土方歳三と榎本武揚 幕臣たちの戊辰・箱館戦争』(山川出版社日本史リブレット人、2018年7月)
  • 岩下哲典『江戸無血開城 本当の功労者は誰か?』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2018年7月)

〔前近代〕

  • 高槻泰郎『大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済』(講談社現代新書、2018年7月)
  • 安高啓明『踏絵を踏んだキリシタン』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2018年7月)
  • 清水克行『戦国大名と分国法』(岩波新書、2018年7月)
  • 山本ひろ子『変成譜 中世神仏習合の世界』(講談社学術文庫、2018年7月)
  • 奥富敬之『日本人の名前の歴史』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2018年7月)

〈アジア〉

【アジア広域】

  • 河合正弘編『北東アジアの経済成長―構造改革と域内協力』(日本評論社、2018年7月)

【韓国、北朝鮮】

  • 伊藤孝司『朝鮮民主主義人民共和国―米国との対決と核・ミサイル開発の理由』(一葉社、2018年7月)
  • 梁聖宗・金良淑・伊地知紀子編『済州島を知るための55章』(明石書店、2018年7月)
  • 黄成京『韓国人が書いた韓国の大統領はなぜ悲劇的な末路をたどるのか?』(彩図社、2018年7月)
  • 髙橋源一郎編『憲法が変わるかもしれない社会』(文藝春秋、2018年7月)

【中国、台湾】

  • 楊海英『「知識青年」の1968年―中国の辺境と文化大革命』(岩波書店、2018年7月)
  • 李曉東『現代中国の省察―「百姓」社会の視点から』(国際書院、2018年7月)
  • 津田資久・井ノ口哲也編『教養の中国史』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • 曹応旺著、吉田修誠・吉田理華訳『周恩来の述懐』(中国出版トーハン、2018年7月)
  • 宮崎正弘『習近平の死角―独裁皇帝は間違いなく中国を自滅させる』(育鵬社、2018年7月)
  • 南玉瓊『第2のコリアン・ディアスポラ―中国朝鮮族の国内移動とコミュニティ形成』(創土社、2018年7月)

【南アジア】

  • H.フィールディング著、藤崎一雄訳『ビルマのラストエンペラー ティーボー王とスーペャ・ラ王妃』(論英社、2018年7月)

【中央アジア】

  • アケルケ・スルタノヴァ『核実験地に住む―カザフスタン・セミパラチンスクの現在』(花伝社、2018年7月)

〈南北アメリカ〉

【北米】

  • ヒラリー・ロダム・クリントン著、髙山祥子訳『WHAT HAPPENED何が起きたのか?』(光文社、2018年7月)
  • ナオミ・クライン著、幾島幸子・荒井雅子訳『NOでは足りない―トランプ・ショックに対処する方法』(岩波書店、2018年7月)
  • トーマス・カトウ『ドナルド・トランプ物語』(緑風出版、2018年7月)
  • ロバート・J・ゴードン著、高遠裕子訳『アメリカ経済成長の終焉』 上・下(日経BP社、2018年7月)
  • エリック・シュローサー著、布施由紀子訳『核は暴走する―アメリカ核開発と安全性をめぐる闘い』上・下(河出書房新社、2018年7月)
  • 亀井俊介監修、杉山直子・澤入要仁・荒木純子・渡邊真由美著『アメリカ文化年表―文化・歴史・政治・経済』(南雲堂、2018年7月)
  • デイヴィッド・L・ホームズ著、岩城聰訳『アメリカ聖公会小史』(かんよう出版、2018年7月)

〈ヨーロッパ・ロシア〉

【欧州全般】

  • エンツォ・トラヴェルソ著、宇京頼三訳『ヨーロッパの内戦―炎と血の時代 一九一四-一九四五年』(未来社、2018年7月)

【西欧】

  • 髙橋秀寿『時間/空間の戦後ドイツ史―いかに「ひとつの国民」は形成されたのか』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • 石出法太・石出みどり『これならわかるイギリスの歴史Q&A』(大月書店、2018年7月)
  • 村上良太『立ち上がる夜―“フランス左翼”探検記』(社会評論社、2018年7月)
  • 花田吉隆『スイスが問う日本の明日―近代の中に忘れてきたもの』(刀水書房、2018年7月)

【北欧】

  • 藪長千乃・藤本祐司編『福祉国家の観光開発―北欧の新産業戦略と日本』(彩流社、2018年7月)

〈中東、イスラーム〉

  • 蔀勇造『物語 アラビアの歴史―知られざる3000年の興亡』(中公新書、2018年7月)
  • 高岡豊・溝渕正季編『アラブの春」以後のイスラーム主義運動』(ミネルヴァ書房、2018年7月)
  • スコット・アンダーソン著、貫洞欣寛訳『引き裂かれた大地―中東に生きる六人の物語』(白水社、2018年7月)
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