2019年8月新刊図書リスト

〈国際政治、国際関係、安全保障〉

【国際政治、国際関係】

・島村直幸『国際政治の“変化”を見る眼―理論・歴史・現状』(晃洋書房、20198月)

・エズラ・F・ヴォーゲル著、加藤嘉一聞き手『リバランス―米中衝突に日本はどう対するか』(ダイヤモンド社、20198月)

・閻学通著、姜春潔・鄭雁天訳『歴史の慣性―これからの中国と世界 20132023』(晃洋書房、20198月)

・ミシェル・アジエ著、吉田裕訳『移動する民―「国境」に満ちた世界で』(藤原書店、20198月)

・田仁揆『国連事務総長―世界で最も不可能な仕事』(中央公論新社、20198月)

・岩谷暢子『国連総会の葛藤と創造―国連の組織、財政、交渉』(信山社出版、20198月)

【安全保障、軍事】

・ハーラン・ウルマン著、中本義彦監修、田口未和訳『アメリカはなぜ戦争に負け続けたのか―歴代大統領と失敗の戦後史』(中央公論新社、20198月)

・細谷雄一編『軍事と政治 日本の選択―歴史と世界の視座から』(文春新書、20198月)

・岡崎久彦『戦略的思考とは何か 改版』(中公新書,20198月)

【平和構築】

・田中(坂部)有佳子『なぜ民主化が暴力を生むのか―紛争後の平和の条件』(勁草書房、20198月)

・紀谷昌彦・山形辰史『私たちが国際協力する理由―人道と国益の向こう側』(日本評論社、20198月)

【国際法】

・横田洋三・大谷實・坂元茂樹監修『世界人権宣言の今日的意義―世界人権宣言採択70周年記念フォーラムの記録』(国際書院、20198月)

【国際情勢】

・柴田聡『中国金融の実力と日本の戦略』(PHP新書,20198月)

・峯陽一『2100年の世界地図 アフラシアの時代』(岩波新書,20198月)

・宮田律『黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル 「反イラン枢軸」の暗部』(平凡社新書,20198月)

・朱建榮編『米中貿易戦争と日本経済の突破口―「米中トゥキディデスの罠」と「一帯一路」』(花伝社、20198月)

・髙橋和夫『イランvsトランプ』(ワニブックスPLUS新書、20198月)

・安田純平、危険地報道を考えるジャーナリストの会『自己検証・危険地報道』(集英社新書,20198月)

 〈社会科学〉

【政治学】

・ヤシャ・モンク著、吉田徹訳『民主主義を救え!』(岩波書店、20198月)

【憲法、法学】

・嘉戸一将『主権論史―ローマ法再発見から近代日本へ』(岩波書店、20198月)

・青木孝平『経済と法の原理論―宇野弘蔵の法律学』(社会評論社、20198月)

・池田政章編『憲法問題研究会メモワール 1958年~1976年(昭和33年~昭和51年)』上(信山社出版、20198月)

・高柳賢三『天皇・憲法第九条』(書肆心水、20198月)

【経済学、財政学、経済論】

・真壁昭夫『MMT(現代貨幣理論)の教科書―日本は借金し放題? 暴論か正論かを見極める』(ビジネス教育出版社、20198月)

・嘉治佐保子・中妻照雄・福原正大編『フィンテックの経済学―先端金融技術の理論と実践』(慶應義塾大学出版会、20198月)

・松尾隆策・山口三十四『道の駅の経済学―地域社会の振興と経済活性化』(勁草書房、20198月)

・根井雅弘『ものがたりで学ぶ経済学入門』(中央経済社、20198月)

・花崎正晴編『変貌するコーポレート・ガバナンス―企業行動のグローバル化、中国、ESG』(勁草書房、20198月)

〔資本主義〕

・マルクス・ガブリエル、マイケル・ハート、ポール・メイソン、斎藤幸平編『未来への大分岐―資本主義の終わりか、人間の終焉か?』(集英社新書、20198月)

・ポール・クルーグマン、トーマス・セドラチェクほか著、大野和基訳『未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来』(PHP新書、20198月)

・根井雅弘『資本主義はいかに衰退するのか―ミーゼス、ハイエク、そしてシュンペーター』(NHKブックス、20198月)

・荒谷大輔『資本主義に出口はあるか』(講談社現代新書,20198月)

【社会学】

・伊藤昌亮『ネット右派の歴史社会学―アンダーグラウンド平成史1990‐2000年代』(青弓社、20198月)◇中西新太郎『若者は社会を変えられるか?』(かもがわ出版、20198月)

・村上勝彦『政治介入されるテレビ―武器としての放送法』(青弓社ライブラリー、20198月)

【震災】

・今村文彦監修、鈴木親彦責任編集『デジタルアーカイブ・ベーシックス 災害記録を未来に活かす』(勉誠出版,20198月) 

【教育社会学、教育学】

・荒巻草平『教育格差のかくれた背景―親のパーソナルネットワークと学歴志向』(勁草書房、20198月)

・清水美紀『子育てをめぐる公私再編のポリティクス―幼稚園における預かり保育に着目して』(勁草書房、20198月)

・東京大学教育学部教育ガバナンス研究会編『グローバル化時代の教育改革―教育の質保証とガバナンス』(東京大学出版会、20198月)

・小川正人『放送大学叢書 日本社会の変動と教育政策―新学力・子どもの貧困・働き方改革』(左右社、20198月)

・堀尾輝久『人権としての教育』(岩波現代文庫、20198月)

〈人文科学〉

【思想、哲学】

・将基面貴巳『愛国の構造』(岩波書店、20198月)

・将基面貴巳『日本国民のための愛国の教科書』(百万年書房、20198月)

・井上達夫『普遍の再生―リベラリズムの現代世界論』(岩波現代文庫、20198月)

・渡辺公三『闘うレヴィ=ストロース 増補』(平凡社ライブラリー,20198月)

・柿木伸之『ヴァルター・ベンヤミン 闇を歩く批評』(岩波新書,20198月)

・ピエール・ミュッソ著、杉本隆司訳『サン=シモンとサン=シモン主義』(白水社文庫クセジュ,20198月)

・堅田研一『コジェーヴの法哲学―普遍等質国家における正義』(成文堂、20198月)

・中村春作『徂徠学の思想圏』(ぺりかん社、20198月)

〔第二次世界大戦、ナチズム〕

・藤田怜史『アメリカにおけるヒロシマ・ナガサキ観―エノラ・ゲイ論争と歴史教育』(彩流社、20198月)

・アダム・トゥーズ著、山形浩生・森本正史訳『ナチス 破壊の経済 19231945』上・下(みすず書房、20198月)

【世界史】

・ポール・モーランド著、渡会圭子訳『人口で語る世界史』(文藝春秋、20198月)

・ウィリアム・バーンスタイン著、鬼澤忍訳『交易の世界史―シュメールから現代まで』上・下(ちくま学芸文庫、20198月)

・マークマン・エリス、リチャード・コールトン、マシュー・メージャー著、越朋彦訳『紅茶の帝国―世界を征服したアジアの葉』(研究社、20198月)

・永原陽子編『人々がつなぐ世界史』(ミネルヴァ書房、20198月)

・布留川正博『奴隷船の世界史』(岩波新書,20198月)

・史学会編『世界史概観 復刻版』(山川出版社、20198月)

【帝国、植民地、移民】

・陸傳傑著、河本尚枝訳『地図で読み解く日本統治下の台湾』(創元社、20198月)

・永津悦子聞き書き『植民地下の暮らしの記憶―農家に生まれ育った崔命蘭さんの半生』(三一書房、20198月)

・広瀬玲子『帝国に生きた少女たち―京城第一公立高等女学校生の植民地経験』(大月書店、20198月)

・赤旗編集局編『韓国・朝鮮植民地支配と日本の戦争―三・一独立運動100年から考える』(新日本出版社、20198月)

〈その他〉

・塩原俊彦『サイバー空間における覇権争奪―個人・国家・産業・法規制のゆくえ』(社会評論社、20198月)

・山本勲『人工知能と経済』(勁草書房、20198月)

〈日本〉

【外交、安全保障、日米関係】

・磯部晃一『トモダチ作戦の最前線―福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓』(彩流社、20198月)

・江崎通朗『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』(PHP新書,20198月)

・山田敏弘『CIAスパイ養成官―キヨ・ヤマダの対日工作』(新潮社、20198月)

【政治、行政】

・岩崎健久『消費税「増税」の政治過程』(中央経済社、20198月)

・西山太吉『記者と国家―西山太吉の遺言』(岩波書店、20198月)

・下村博文『日本の未来を創る「啓育立国」』(アチーブメント、20198月)

・久保田勇夫『令和への提言 政と官―その権限と役割』(産經新聞出版、20198月)

・赤松良子『続々 忘れられぬ人々―赤松良子自叙伝』(ドメス出版、20198月)

【経済】

・清水洋『野生化するイノベーション 日本経済「失われた20年」を超える』(新潮選書,20198月)

・日本証券経済研究所企画・監修、深見泰孝・二上季代司編『地方証券史―オーラルヒストリーで学ぶ地方証券のビジネスモデル』(金融財政事情研究会、20198月)

・伊丹敬之『難題が飛び込む男 土光敏夫』(日経ビジネス人文庫、20198月)

・富岡幸雄『消費税が国を滅ぼす』(文春新書,20198月)

【社会】

・磯前順一『昭和・平成精神史―「終わらない戦後」と「幸せな日本人」』(講談社選書メチエ,20198月)

・周燕飛『貧困専業主婦』(新潮選書、20198月)

・下野恵子『介護保険解体の危機―誰もが安心できる超高齢社会のために』(法政大学出版局、20198月)

・「土地はだれのものか」研究会『土地はだれのものか―人口減少時代に問う』(白揚社、20198月)

・内田聖子編『日本の水道をどうする!?―民営化か公共の再生か』(コモンズ,20198月)

・山田正彦『売り渡される食の安全』(角川新書,20198月)

・安田浩一『愛国という名の亡国』(河出新書,20198月)

【日本近現代史】

〔戦後〕

・天野郁夫『新制大学の時代―日本的高等教育像の模索』(名古屋大学出版会、20198月)

・佐藤文隆『ある物理学者の回想―湯川秀樹と長い戦後日本』(青土社、20198月)

・吉田裕『日本人の歴史認識と東京裁判』(岩波ブックレット、20198月)

〔戦争・軍隊〕

・辻政信『潜行三千里 完全版―幻の原稿「我等は何故敗けたか」初公開!』(毎日ワンズ、20198月)

・田中雄一『ノモンハン責任なき戦い』(講談社現代新書,20198月)

・伊藤純郎『特攻隊の“故郷”―霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、20198月)

・「特攻 最後のインタビュー」制作委員会『特攻 最後のインタビュー』(文春文庫、20198月)

NHKスペシャル取材班『少年ゲリラ兵の告白―陸軍中野学校が作った沖縄秘密部隊』(新潮文庫、20198月)

・アムレトー・ヴェスパ著、鳥居英晴訳・解説『関東軍特務機関員だったイタリア人の手記』(柘植書房新社、20198月)

・秋山真之著、戸髙一成編『海軍基本戦術』(中公文庫、20198月)

〔明治~昭和〕

・山内昌之・細谷雄一編『日本近現代史講義―成功と失敗の歴史に学ぶ』(中公新書,20198月)

・ロバート・ウィルコックス著、矢野義昭訳『成功していた日本の原爆実験―隠蔽された核開発史』(勉誠出版、20198月)

・山中恒『山中恒と読む修身教科書―戦時下の国体思想と現在』(子どもの未来社、20198月)

・藤村一郎・後藤啓倫『吉野作造と関東軍―満蒙権益をめぐる民本主義と統帥権の相克』(有志舎、20198月)

・桑田冨三子『「張作霖を殺した男」の実像』(文藝春秋企画出版部、20198月)

・松本清張『昭和史発掘 特別篇』(文春学藝ライブラリー、20198月)

・大谷栄一『日蓮主義とはなんだったのか―近代日本の思想水脈』(講談社、20198月)

・安田浩『天皇の政治史―睦仁・嘉仁・裕仁の時代』(吉川弘文館、20198月)

・宮地正人『天皇制と歴史学―史学史的分析から』(本の泉社、20198月)

・大日方純夫『日本近現代史を生きる―過去・現在・未来のなかで』(学習の友社、20198月)

・渡辺靖実『女学校の誕生―女子教育史散策 明治前期編』(梓出版社、20198月)

〔概説〕

・史学会編『日本史概観 復刻版』(山川出版社、20198月)

〔前近代〕

・中野等『太閤検地 秀吉が目指した国のかたち』(中公新書,20198月)

・和田裕弘『織田信忠 天下人の嫡男』(中公新書,20198月)

〈アジア〉

・三谷博・張翔編『響き合う東アジア史』(東京大学出版会、20198月)

【朝鮮半島】

・李泳禧、任軒永著、舘野晰・二瓶喜久江訳『対話 韓国民主化運動の歴史―行動する知識人・李泳禧の回想』(明石書店,20198月)

【中国、台湾】

・梶谷懐・高口康太『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書,20198月)

・石原亨一『習近平の中国経済―富強と効率と公正のトリレンマ』(ちくま新書,20198月)

・大塚健司『中国水環境問題の協働解決論―ガバナンスのダイナミズムへの視座』(晃洋書房、20198月)

・田原史起『草の根の中国―村落ガバナンスと資源循環』(東京大学出版会、20198月)

【南アジア】

・中坪央暁『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』(めこん、20198月)

・田中洋二郎『新インド入門―生活と統計からのアプローチ』(白水社、20198月)

・登利谷正人『近代アフガニスタンの国家形成―歴史叙述と第二次アフガン戦争前後の政治動向』(明石書店、20198月)

〈ヨーロッパ〉

・宮島喬・佐藤成基編『包摂・共生の政治か、排除の政治か―移民・難民と向き合うヨーロッパ』(明石書店、20198月)

【西欧】

・板橋拓己・妹尾哲志編『歴史のなかのドイツ外交』(吉田書店、20198月)

・大場茂明『現代ドイツの住宅政策―都市再生戦略と公的介入の再編』(明石書店、20198月)

・レオノーア・ダヴィドフ、キャサリン・ホール著、山口みどり・梅垣千尋・長谷川貴彦訳『家族の命運―イングランド中産階級の男と女 1780~1850』(名古屋大学出版会、20198月)

・武田尚子『戦争と福祉―第一次大戦期のイギリス軍需工場と女性労働』(晃洋書房、20199月)

・蔵持不三也『奇蹟と痙攣―近代フランスの宗教対立と民衆文化』(言叢社、20199月)

【北欧】

・ポール・ラパチオリ著、鈴木賢志訳『良いスウェーデン、悪いスウェーデン―ポスト真実の時代における国家ブランド戦争』(新評論、20198月)

〈アメリカ〉

・ミシェル・オバマ著、長尾莉紗訳『マイ・ストーリー』(集英社、20198月)

・金成隆一『ルポ トランプ王国 2 ラストベルト再訪』(岩波新書、20198月)

・大森拓磨『黎明期アメリカの銀行制度―中央銀行なき状態の苦悶と自生』(東京大学出版会、20198月)

〈中東〉

・ウェンディ・パールマン著、安田菜津紀訳『シリア―震える橋を渡って 人々は語る』(岩波書店、20198月)

〈アフリカ〉

・白戸圭一『アフリカを見る アフリカから見る』(ちくま新書、20198月)

政治外交検証 研究会

  • 東京財団政策研究所