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「分権時代の地方議会改革」研究会開催報告

September 25, 2008

研究会概要

日時:2008年9月22日(月)15:00~17:00
場所:東京財団E会議室
出席者:
木下敏之  東京財団上席研究員
福嶋浩彦  東京財団上席研究員
石田芳弘  東京財団上席研究員
森亮二   東京財団研究員
伊藤伸   構想日本政策担当ディレクター
赤川貴大  東京財団政策研究部プログラム・オフィサー

議論・意見交換の内容

「分権時代の地方議会改革」の研究成果をさらに深める研究テーマとして、
(1)地方議会議員をプロ化/ボランティア化するための方策
(2)議会事務局の強化のための制度設計の検討
(3)議会基本条例の制定までの背景、必須の条文、首長/住民との関係の変化
(4)諸外国の自治制度の変貌
(5)民間企業の出身の首長の運営手法
(6)政令指定都市の要件引き下げの課題
(7)都道府県の合併促進 などについて議論・意見交換を行いました。

また、行政委員会の実態を調査し、法が想定している機能と対比できる図表を作成することを議論しました。

今後、月一度のペースで各地で議会改革のキャンペーン活動としてシンポジウム・公開研究会を開催していく予定です。

(文責)赤川貴大

    • 元東京財団研究員・政策プロデューサー
    • 赤川 貴大
    • 赤川 貴大

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