R-2024-036
◆概要
世界を混乱に陥れたコロナ禍が収束しましたが、中国では不動産不況が長期化し、若者の失業率が急上昇するなど、中国経済の不調が目立ちます。
その原因は一体どこにあり、有効な解決策はあるのでしょうか。
中国経済、中国政治、日中関係を専門とする研究者が鼎談を行い、コロナ禍が中国社会と経済に落としている影を明らかにし、その処方箋を提示します。
◆登壇者
柯隆 東京財団政策研究所主席研究員
江藤名保子 東京財団政策研究所研究員、学習院大学教授、地経学研究所上席研究員兼中国グループ長
福本智之 東京財団政策研究所研究員、大阪経済大学経済学部教授
◆動画
■前半
■後半
◆研究プログラムのご紹介◆
研究プログラムの研究概要、研究者の略歴、ウェビナー・Reviewなどの研究成果物を以下のページで紹介しております。
コロナ禍前と後の中国社会、経済と政治の変化に関する考察