日本の水をめぐる実態の現状分析と未来ビジョンの形成ならびに水を通じた持続可能な地域の構築に向けた政策提言に関する研究

プロジェクトメンバー

本研究課題では、水の未来を、水と地方創成、水と持続可能な開発といった広い文脈から見据え、豊かな日本の水を次世代に引き継いでいくにあたって看過されているリスクを明らかにし、優先順位をつけてすぐにでも解決に向けて着手すべき課題や必要とされる長期的な取り組みを政府や地方自治体、政治家、企業向けに提言すると共に、改めて水の恵みと水の禍を認識し、水に親しみ水を通じて地域のコミュニティを育むヒントとなるような一般書籍やWeb上のデジタルコンテンツを製作し、全国の高等学校への配布などを通じて水リテラシーの普及を実現する。

具体的には、専門家ヒアリングや市民ワークショップなどを通じて2050年、2100年の豊かな水社会日本像を明らかにするとともに、その実現に向けて懸念される課題を文献調査や統計情報の集約ならびに現地踏査、さらには必要に応じて数値シミュレーションなども用いて洗い出す。

抽出された問題点を体系化し、焦点を絞って再構成して、水の未来の全体像と問題点、未然に防ぐ方策や解決策への道筋を明快にし、地図や図表といった形でわかりやすい表現を実現し、例えば「令和版 水の日本地図」といった形で出版する。

研究代表者

沖 大幹/Taikan Oki

沖 大幹

  • 研究主幹

研究分担者

橋本 淳司/Junji Hashimoto

橋本 淳司

  • 研究主幹
中村 晋一郎/Shinichiro Nakamura

中村 晋一郎

  • 主席研究員
笹川 みちる/Michiru Sasagawa

笹川 みちる

  • 主席研究員

(アルファベット順)