R-2021-098
教員の「資質能力」の向上を目指して、長年にわたってさまざまな改革が重ねられてきました。それはどのような効果をもたらしているのでしょうか。
「教員の資質能力の維持・向上をどのように考えればよいか?」をテーマに、講師に東京家政大学家政学部教授の走井洋一氏を招き2022年3月28日に研究会を開催しました。
研究プログラム代表の松本美奈による走井氏へのショートインタビューと、当日の走井氏による発表およびプログラムメンバーとの議論の様子を、動画と発表資料にてご紹介します。
発表者
走井 洋一(東京家政大学 家政学部教授)
研究プログラムメンバー
松本 美奈(研究代表者/東京財団政策研究所 研究主幹)
貝塚 茂樹(東京財団政策研究所 研究主幹)
インタビュー(話者:走井洋一/インタビュアー:松本美奈)
講演「教員の資質能力の維持・向上をどのように考えればよいか?」(走井洋一)
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- 東京家政大学家政学部教授
- 走井 洋一
- 走井 洋一
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- 研究主幹
- 松本 美奈
- 松本 美奈
- 研究分野・主な関心領域
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- 教育
- 労働
- 社会保障
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- 研究主幹
- 貝塚 茂樹
- 貝塚 茂樹
- 研究分野・主な関心領域
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- 日本教育史
- 道徳教育論
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