【対談動画】「和を以て」激変の医療界を渡る—横倉義武氏が実践した、対話による政治と医療の調和 | 研究プログラム | 東京財団

東京財団

詳細検索

東京財団

【対談動画】「和を以て」激変の医療界を渡る—横倉義武氏が実践した、対話による政治と医療の調和
  • Review

【対談動画】「和を以て」激変の医療界を渡る—横倉義武氏が実践した、対話による政治と医療の調和

May 26, 2026

人生100年時代、医師はどのように働き、生きるべきか。日本医師会元会長として国民皆保険を支え、世界医師会会長として国境を越えた医療の平等に奔走した横倉義武氏。戦後疎開先で育ち、スポーツ万能少年は父の跡を継ぎ医学部へ進学。学生時代に返還前の沖縄で離島診療実習の際、原点を見出します。その後ドイツ留学で学んだ「延命のみを目的としない終末期医療」の視点は、帰国後の地域医療や、後の医師会活動にも通底しています。
「食わず嫌いは一番いけない」と笑う横倉氏は、AIやオンライン診療といった新しい技術を「安全性を担保した標準療法」として柔軟に取り入れてきました。

日本医師会会長として世界を舞台に国民皆保険の価値を説き、まだまだ現場に立つ重鎮が、今、次世代の外科医や中堅医師に伝えたい「現役の作法」とは何か。現場を愛し、政治と対話した激動の半生から、医師が地域社会で求められ続けるための生存戦略と、未来へ託す「バトン」の重みを紐解きます。

登壇者:横倉 義武(日本医師会名誉会長・社会医療法人弘恵会理事長)
    藤田 卓仙(公益財団法人東京財団主席研究員) 

------------------------

・ダイジェスト
・はじめに
・生い立ちと家族、戦時下の疎開
・国民皆保険が開始される前後の開業医とは
・医師になる決意と背景
・運動三昧な学生生活
・返還前の沖縄、離島診療で知った「医療の原点」
・学生運動の影響
・外科選択の理由、幅広い技術と「責任」
・ドイツ留学で学んだ医療と終末期の哲学  
・帰国後の生活
・地域の跡継ぎ問題
・地域の医師会活動と執刀引退の経緯
・ワークライフバランスの鍵は家族
・日本医師会の仕事の影響
・外来診療は継続中
・日本医師会長の頃、一番印象に残っていること
・医療へのデジタル導入への想い
・安全性と利便性のバランス
・世界医師会会長として見た「医療と政治」
・医師会と政治、医療を守るための対話
・「和を以て貴しとなす」+「仁」
・今後の過ごし方とワンヘルス
・プライベートで試したいこと
・健康寿命と働くことの大切さ
・次世代への引継ぎにあたって

------------------------


【関連リンク】
【対談動画】「父の背中、世界の現場と大局観」―― 武見敬三が歩んだ医療政策半世紀の軌跡
【対談動画】星を見上げ、データを見る—末松誠の思考の軌跡
【論考】黒川 清 先生に聞く「AI時代に問われる“知”と“個”の確立」 ~繰り返し問うことから本質に迫る~ | 研究プログラム | 東京財団 
得手に帆を挙げよ:尾身 茂氏のキャリア変遷の内にあった決断と想い | 研究プログラム | 東京財団

『日経メディカル Online』記事
臨床、基礎、AMED─好奇心と独立心で突き進む末松氏流のキャリア形成術
黒川清氏に聞く医師のキャリア─「なぜ」を問い続け、世界へ飛び出せ
尾身茂氏に聞く半生 Vol.1「社会との関わりを求めた青年時代、法学部から医師を目指すまで」 
尾身茂氏に聞く半生 Vol.2 「これぞ私の得手だった」寝食を忘れて取り組んだWHOでのポリオ根絶 
尾身茂氏に聞く半生 Vol.3 COVID-19対策分科会会長としての決断とメディア露出の日々、気持ちを支えたもの 

【本研究プロジェクト】
AIデータ利活用社会の実現 | 研究プロジェクト | 東京財団

【過去の研究プログラムについて】
地域に根ざした医療DXの実装に向けた人材開発に関する政策研究

 

注目コンテンツ

BY THIS AUTHOR

この研究者のコンテンツ

0%

PROJECT-RELATED CONTENT

この研究者が関わるプロジェクトのコンテンツ

VIEW MORE

INQUIRIES

お問合せ

取材のお申込みやお問合せは
こちらのフォームより送信してください。

お問合せフォーム