- レポート
【動画:開催報告】ウェビナー「AI時代の公共空間をどう統治するか―FIFAワールドカップ2026 から考えるデータガバナンス―」
September 1, 2026
【報告概要】
AI技術の急激な進展と社会実装が進む中、大規模イベントや緊急事態におけるデータ活用とプライバシー保護の両立(データガバナンス)は、国際的な重要課題となっています。
本ウェビナーでは、巨大スポーツイベント「FIFAワールドカップ2026」において実際に運用されたAI技術や医療データ監視、セキュリティ・プライバシー保護のリアルな実態を検証しました。さらに、日本のCOVID-19対応時における「通知・事務連絡頼み」の課題から、最新の法改正(令和6年個人情報保護法改正等)と比較しながら、平時と有事をつなぐデータガバナンスのあり方について、学術・法務・実務の多角的な観点から本質的な議論が展開されました。
当日の講演および議論の様子を、動画と発表資料にてご紹介いたします。
※本ウェビナーは東京財団が主催するものであり、FIFAおよび大会組織委員会が主催・後援・協賛するものではありません。
■登壇者※敬称略
笹原 英司(一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス代表理事)
河尻 拓之(三浦法律事務所弁護士・医師)
藤田 卓仙(東京財団主席研究員)
■発表資料
■関連Review等
【論考】AIの壮大な社会実験となる2026年FIFAワールドカップ大会
【動画:開催報告】「第2次トランプ政権下のNon-SaMD動向と今後の展望」東京財団ウェビナー
[ゲストプロフィール]
笹原 英司
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス・代表理事/関西支部担当
在日米国商工会議所ヘルスケア委員会・副委員長
宮崎県出身。千葉大学大学院医学薬学府博士課程修了(博士・医薬学)。デジタルマーケティング全般(B2B/B2C)および健康医療/介護福祉/ライフサイエンス業界のガバナンス/リスク/コンプライアンス関連調査研究/コンサルティング実績を有し、Healthtech/Medtechスタートアップ向けにクラウドネイティブセキュリティに関する啓発活動を行っている。
河尻 拓之
三浦法律事務所弁護士・医師
2005年慶應義塾大学医学部卒業。外科医として慶應義塾大学病院、トロント総合病院等の国内外の医療機関での勤務を経て2022年に弁護士登録。国内外での豊富な臨床経験を活かして、メディカル・ヘルスケア関連法務全般(医行為該当性、医薬品・医療機器・化粧品・健康食品等の規制対応を含む事業スキーム相談/広告規制対応を含むマーケティング相談/医療データ規制対応/M&A/契約助言/医療安全・医療過誤紛争対応等)について幅広く取り扱う。
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『日経メディカル Online』記事
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・黒川清氏に聞く医師のキャリア─「なぜ」を問い続け、世界へ飛び出せ
・尾身茂氏に聞く半生 Vol.1「社会との関わりを求めた青年時代、法学部から医師を目指すまで」
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・尾身茂氏に聞く半生 Vol.3 COVID-19対策分科会会長としての決断とメディア露出の日々、気持ちを支えたもの
【本研究プロジェクト】
AIデータ利活用社会の実現 | 研究プロジェクト | 東京財団
【過去の研究プログラムについて】
地域に根ざした医療DXの実装に向けた人材開発に関する政策研究